皆さま、こんばんは。
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過去記事で愛犬きらりの
生きていてくれた頃の
ミラクルなお話をUPしたのを
見つけましたので
改めてシェア致します。
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亡くなる直前も
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生まれつき
酷かった皮膚のアトピーが
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健康な綺麗な皮膚に変化した
奇跡のお話しがありましたが、
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実はその前にも一度
皮膚トラブルが
健康状態になった事があるのを
忘れていました。
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皆さまにどうぞ
最後までお付き合いください。
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過去記事↓
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ミラクルな話の前に
前置きとして我が家のわんちゃんを
ご紹介します☺️
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私の家には
「きらり」という
高齢の14歳のシーズ犬がいます。
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愛(マナ)というママから生まれた子。
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他の子はもらっていただき、
当初はママであるマナと
娘のきらりの2匹が我が家に
いました。
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この子だけ、生まれた時から
皮膚が弱く、アトピーが酷い。
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シャンプーしても
すぐに肌がべたべたして、悪臭が出ます。
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皮が爛れたり、ふけが出たりして、
ケアが大変でした。
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フードを変えたり、シャンプーを変えたり、
主治医の先生と相談しながらやってみましたが、
いっこうに良くなりませんでした。
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きらりが生まれた時には、
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もう私は息子を連れて実家に戻り、
別居中の身でした。
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息子は乳児の頃、わんちゃんを触り、
それで自分の顔を触りました。
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すると息子の皮膚は一気に湿疹が出て、
さらには広がり、真っ赤になってしまいました。
痒くてたまらないといった状態でした。
両手には綿の手袋をはめるくらいです。
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直接、舐められてもダメでした。
わんちゃんが触れたもの全てに
触るのもダメでした。
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赤ちゃんの頃の息子の顔は
赤く腫れてパンパンです。
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病院で血液検査をすると
犬猫アレルギーでした。
そして喘息も併発しました。
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息子を守りたくて、
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そこから、我が家のわんちゃんは
家の中で放し飼いにせず、
サークルの中で過ごす事になりました。
いっさい息子に近寄らせませんでした。
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息子が生まれて、
約3年後に生まれたきらりも
サークル育ち。
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私のお父さんが毎日
お散歩に連れてってくれました。
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そんな父も、
緑内障とパーキンソン症候群を患い、
年齢を重ねるごとに体力もなくなり、
散歩に行けなくなりました。
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じゃあ、誰が散歩にいくのー？
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お父さん任せにしていた私達家族は
それをみて、変わりに散歩するのか？
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と思いきや、
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仕事が忙しいからと理由をつけて
ほとんど散歩に連れて
行きませんでした。
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飼い主としては最低です。
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どうしても散歩に連れて行く気には
なれませんでした。
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なぜこんな風になってしまったんだろう？
なぜ可愛いと思えないんだろう？
愛情をかけてあげられないんだろう。
皮膚が臭くて、汚いって
何故思ってしまうんだろう？
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触ったらすぐに手を洗いたくなる。
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息子がアレルギーで喘息に
なったからだけが
原因じゃない。
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極端すぎる自分の思いと行動に
違和感がありました。
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このままではいけない。
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何が原因なのか知りたくて
状況を変えたいと思っていました。　
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そして、ようやく答えが見つかります。
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続く
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