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4月18日の誕生花🌸

スターチス(ピンク)
=永久不変

アルストロメリア
=持続、未来への憧れ、エキゾチック

クローバー
=幸運、約束、私のものになって、復讐


《スターチス》

一年草と多年草があり、桜が終わった後に花を咲かせます。

花屋では切り花として売られていて、ほぼ1年中出回っています。

元々、野生種は砂漠や荒れ地に自生していて、品種改良された園芸種も数多く存在しています。

現在、自生しているものも、園芸品種も含めると、世界中で約150品種があると言われています。

花に見えるガクの部分の色は、青色・ピンク色・黄色・白色・紫色・赤色などがあり、中の花は白色以外にも、黄色や青色のものがあります。

形状は茎が広がっていて、ガクの数が多いため、花束にすると大変ボリュームが出てゴージャスになります。


《アルストロメリア》

ユリのような形をした異国情緒が感じられる花です。

花びらには、斑点や縞模様が入っていることが多く、とても華やかでエキゾチックな美しさがあります。

そのため、花束やフラワーアレンジメントに用いられやすく、あまり知名度は高くありませんが、花好きの方にはよく親しまれています。

4月の誕生花で、色もカラフルです。


《クローバー》

別名「シロツメクサ」と呼ばれるマメ科の植物で、常緑多年草であるため、冬を越すと、地表の近くに残っていた茎や根の部分から再び繁茂します。

日当たりが良く、よほどやせ地でない限り、特に管理していなくてもよく育ち、公園の緑地や河川敷などでもよく見られます。

一般的に白い花をつけ、開花時期は4月から6月です。

クローバーの葉は3枚ですが、茎が地面を這って広がっているため、人などに踏まれると、突然変異で四葉のクローバーが生まれることがあります。

(以上、ネット検索より)

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