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11月7日の誕生花

シンビジウム
=素朴、飾らない心、高貴な美人、華やかな恋

ユーカリ
=新生、再生、思い出、記憶、慰め、追憶

タンジー
=あなたとの戦いを宣言する、抵抗、婦人の美徳、敵意ある思い

マリーゴールド
=嫉妬、絶望、憎しみ

シンビジウムは東南アジアから日本に生息しているランの原種から交配を通じて誕生した洋ランの一種です。

洋ランは様々な品種開発が行われていますが、
そのなまでもシンビジウムは寒さにも強く明るい日光のもので良く育つ丈夫な品種なのが特徴。

花の色は白・ピンク・オレンジ・黄・緑・茶・復色(いろいろな色が組み合わさったもの)など多彩で、
香りも良く初心者が初めてランを育てる際におすすめです。

植え付けは4月からで9月までに鉢植えを行うと、
12月から4月頃まで開花を楽しめます。

ユーカリはフトモモ科ユーカリ属の常緑樹で、
高木の分類になり自生しているものでは100mを超えるものもあるほどです。

種類が豊富にあるため現在確認されているだけでも800種類を超えると言われています。

日本でも庭木として楽しむことが出来ますが、
大きく成長するため植える場所には注意が必要です。

鉢植えのユーカリを販売しているお店も多数あります。

鉢植えは選定をすればサイズを抑えることが出来るため育てやすくお勧めです。

葉っぱの形も様々ですから、
購入する際は多数の品種を調べてみると良いでしょう。

タンジーはキク科に属する多年草で、
黄色く丸い花を咲かせます。

ヨモギに似ている事からヨモギギクとも呼ばれています。

葉は濃い深緑色をしているので、花の鮮やかな黄色がより映えます。

高さは120cmにも達することがあり、
虫を寄せ付けないため害虫駆除に利用されることもあります。

そのため日本では除虫菊ともいいますが、
全ての虫を寄せ付けないわけではありません。

タンジーには耐寒性があるので、初心者でも育てやすい花です。

マリーゴールドとはキク科コウオウソウ属の一種で、
鮮やかな黄色い花を咲かせて青臭いニオイを放っているのが特徴です。

開花時期がとても長いことから初心者でも育てやすいと多くの方から人気があり、
代表的な黄色以外にも山吹色・オレンジ色・クリーム色などが存在しています。

また、「聖母マリアの黄金の花」と呼ばれている通り、
花言葉では悲しみや変わらぬ愛の意味を持っているので、
恋人にプレゼントするのにぴったりな花だと言えるでしょう。

(以上、ネット検索より)

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