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11月15日の誕生花

彼岸花(ヒガンバナ)
=悲しい思い出、諦め、転生、再会、
 また会う楽しみ、独立、情熱、あなた一人を想う

オレガノ
=輝き、財産、富、自然の恵み

ロベリア
=いつも愛らしい、謙遜、貞淑悪意

オレンジ色のバラ
=無邪気、魅惑、信頼、絆

彼岸花(ヒガンバナ)は美しい赤い花が特徴で、
お彼岸の時期に墓地や空き地などに咲くことが多いです。

彼岸花(ヒガンバナ)は、
北海道から沖縄まで、気温や気候などに関わらず、
開花時期がほとんど同じなのが不思議です。

花が枯れてから、葉が後から出てくることが多いです。

かつての日本では墓地に咲くので、
忌み嫌われていましたが、
現代は花の美しさが見直されています。

観賞用の花として高い人気があり、
白やピンクなどの色も人気が高いです。

オレガノはシソ科の多年草で、
乾燥させた葉は良い香りがするため、
香辛料として地中海沿岸や中南米などでよく使われています。

また、花はポプリやドライフラワーなどに活用されます。

春に種をまくと、
夏から秋にかけて小さな淡紅色の花が咲きます。

まっすぐに立った茎の先端に、
小さな花が球状に集まって咲く様子は美しく、
観賞用植物としても人気があります。

高温多湿の気候が苦手なので、
夏場は管理に注意が必要ですが、
比較的丈夫で育てやすいとされています。

ロベリアの花言葉は、
「いつも愛らしい」「謙遜」「貞淑」「悪意」。

葉っぱが見えないほど、
たくさんの小さな花を咲かせるロベリアの姿が、
全体的に丸みをおびて愛おしいことから、
ロベリアには「いつも愛らしい」という素敵な花言葉もつけられています。

派手な色なのに花の大きさはとても小さく、
背丈が他の花に比べて低く、
大きく主張しないことから、
「謙遜」や「貞淑」という花言葉にも繋がったといわれています。

愛らしい花の姿の反面、ロベリアの根には、
薬にも有毒にもなるアルカロイドが含まれているため、
「悪意」という花言葉がつけられています。

バラは美の女神ヴィーナスの涙から生まれたと言われ、
愛と美の象徴です。

古くから想い人へ気持ちを伝える花として用いられたため、
恋愛に関する花言葉が多く名付けられています。

バラにまつわる逸話も無数にあり、
古くはギルガメッシュ叙事詩や、
ボッティチェルリの絵に登場し、
クレオパトラがお風呂に入れたことも記録に残っています。

これらのことから、
古くからどれだけの人々に愛されてきたのかがわかるのではないでしょうか。

バラには花だけでなく、葉や蕾、トゲ、
咲き方、本数にも花言葉が付けられていて、
その由来は世界各国の無数にある逸話が由来となっています。

オレンジ色は赤色と黄色の2色の中間色です。

そのため、この2色の良いイメージを併せ持っています。

(以上、ネット検索より)


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