表現者たちのエッセイ展覧会

木ノ実ひよこさん和三盆さん主催企画「表現者たちのエッセイ展覧会」が、電子書籍として公開されました!

テーマは「何故か覚えている記憶」。2月に脱稿した原稿がついに形となりまして、まずはホッと一息といった感じです。
いちゃりばの時もそうでしたが、自分の作品が本になるというのはとても感慨深いものがありますね。

私が何故か覚えている記憶は、幼少期のマックでの出来事。
外国人と初めて遭遇した時のことです。
そりゃあ見慣れていないし我々とは違う言語を話していますからビビって当たり前。ALTや大学に来ていた留学生との交流を経て耐性は付きましたが、それでもやっぱり怖いものは怖いです。

いつもなのですが、形にしてから自分の文章の粗を見つけてしまいます。
(今回は一箇所…見つけてもスルーしてね)
ナレーションの仕事であれだけ誤字脱字を指摘しているのに、自分に関してはノータッチかよと言われるのも無理ないですね。自分の文を見直す難しさたるや、いとヤバし。

木ノ実さんnoteによると、書籍公開を記念して「後夜祭」と題した配信を行う予定だそうです。

「作品を褒め合う会」ということで、寄稿した作者様の労いや良かった点等を紹介するっぽい。
褒められると伸びるタイプなのでめっちゃ楽しみにしています。

書籍は無料公開となっています。PCでもスマホでも読めます。
感想くれると喜びます。ついでに書き物のお仕事をいただけると嬉しいです(突然の営業)。

木ノ実さん、和三盆さん、編集お疲れさまでした!

皆様、ぜひお読みくださいませ!

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