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人生すべて、未経験からはじまる

これから書くことは、うたた寝していた時の夢。だから現実には起こっていない。
けれど、さとり要素と学び要素がすこーし含まれていたのでざっとメモ。


もどかしい思いをした学生時代を回想

中学生や高校生のころ、習い事をしたくても反対されることが多くてしたいことを正直に言えなくなっていた。
小さい頃は「挑戦してみなさい。始めるからには続けてね。」と言われて色々かじらせてもらっただけに、ショックだった。

きっと実現ができないことに挑戦したいことが多くなったのかもしれない。
本を読んで、あの分野すごい、興味深いとすぐに好奇心を持ってしまっていたのかも。
だから、親も止めていたのかもしれない。

習い事を止められてから何度思い返しても、『あの時始めていられれば…』と強く思うことが多い。たらればのあてつけではなく、率直に。

そんな「これまでやりたかったのにできなかったこと」を抱えて死にたくない、との思いから「したいことリスト」に少しずつ書き足している。

少しずつでも『あれ挑戦したかったな…』と後ろ髪ひかれながら生きたくなんかないのだ。

まだ自分を覚えてくれているひとはいるのか、試すことはやめた

自分自身、数年ごとに居た環境がかわっていた。
基本的に同じ人たちと居た時間は長くても2年くらい。
自分の中では、これを短いと感じている。

そのせいか、たまーに昔の友人に連絡を取ってみたくなるのです。
自分にとって印象深い人でも、相手にとってはもう「誰?」ってなっててもおかしくないのです。
言うまでもなく、忘れられていて「誰?」ルートが一番怖かったりもするのですが。

連絡することは、けっこう勇気がいることで。それほどモヤモヤがあることならば、しなければいいじゃないっていう、当たり前の気づき。

学長(空想の人)ですら、未経験のことが多い

私は今、これまで触れてこなかった勉強に取り組んでいる。
心の中で「未経験だからこそ、これから修得できる!」「未経験だから、現場では使えない!」を行ったり来たりしている。

夢の中で私はとある学長(何度もいうが夢の中なので空想の人物)の動画を見ていて、

「私は特定の学問においては研究を深められているが、他の事に関してはとんと未経験だ。むしろ、未経験なことばかりだ。」

との話をしていた。

夢であるとわかっていても、大きな役職を背負っているひとが、そのような発言をしていることに驚きで、気が引き締まったと同時に挑戦してもいいんだなという安堵感をもたらした。

ろくでない夢ばかりみるときもあるけれど、気付きがある夢があったのでnoteにメモ。

以上!

最後まで読んでくださりありがとうございます。 これからも、私の文章に会いに来てくれたら嬉しいです!