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他人の価値観で生きない。を徹底させるのは、子育てでも同じこと♡

こんにちは。
セレナです。

家族関連で、また書きたいことがあったので
今日も子供の話です。
興味がありましたら、おつきあいください♡

一昨日、
息子の親友である、
裕福なA君について書いてみました。

豊かで温かな家庭に育ち、
21歳にして、すでに楽しい人生体験が豊富なので
グローバルマインドといっていいほど器が大きく、
コミュニケーション力も抜群に高い。

そんな充足の波動をもったA君と
いつも前向きな息子が揃うと笑いが絶えず、
楽しい夕食を過ごすことができました。

で、

昨日は、A君と全く正反対の環境で育った
別の大学に通う青年と、
そのご家族と私たち家族とで食事をしたんです。

そのご家族は、
まあまあ豊かではあるけれど、
超がつくほどのミニマリスト。
お金も全然使わないし、
制限の中に生きているかんじ。

節約もかなり徹底しているのですが、
それが自分たちの価値観であり、
生活に満足しているので、
自分軸がゆるぎなく、
実は、波動がとても高い。

とても素敵な人たちなんです。

そして、
親の価値観である
物理的な制限の中で育ってきたその青年は
まっすぐな愛と信頼を存分に注がれているので
やっぱり波動が軽くて高い。

傍から見ると、
色々と不便そうだなぁ。。
とついつい思ってしまいがちなんだけど
本人はそこに不満や不足を感じていないか、
感じていてもフォーカスしていない。

それよりも、
これからの現実創造にフォーカスしているんです。

日本の方なのであまり詳しくはかけませんが
本当に素敵な青年君で、
大学が違うのに出会えたという
偶然のめぐりあわせに感謝。

親子ともども
お友達になれて嬉しいです。

A君の話を聞いていると、
私は親として十分に与えてないなぁと感じるし、

後述した青年の話を聞いていると
私はもしかして息子に甘すぎ?
と感じたりして、

自分の価値観が、
一瞬ブレそうになるところが
面白いなぁと感じました。


親は自分の価値観を
子供に押し付けるべきではないといえども、
絶対にそれをしない、というのは無理ですよね。

でも、
それならせめて、
自分の価値観はブレがなく、
そこに喜びを見いだせるような生き方をしたいものです

他人と比べるたびにガッカリしたり、
自信を失ったり、
他人の価値観に合わせようとすれば、
子供たちだって不安になります。

私も全然完璧ではないけれど、
少なくともここ数年間は、無条件の愛を意識しながら
軸をブレさせることなく子供の成長に向き合ってこれたので、

自分や子供を他人と比べたりすることなく
自分たちの在り方を誇れるし、
他人との価値観の違いを楽しんだり、崇めたり、受け入れたりできる。

そして、

そういう感覚でいると、
楽しい人間関係を引き寄せることができてくるんです。





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