書くなら無地がオススメ ~120日後に渡英するKish #104~

どうも、Kishです。
書いてアウトプットしているうち日付回ってしまいました、、😅

今日は前職の方から、退職祝いのプレゼントが届きました🎁
中身は何と、ARKNETSのCliffというブランドのベルトでした。
焦茶のブライドルレザーに金の真鍮のバックルがついていて、しかも英国製。

退職前にリクエストとしてベルトは欲しいと言っていたのですが、忘れていた頃に予想以上の品物を頂くことができ、かなり嬉しかったです✌️
大切に使用させていただきます!

はじめに

さて今日は、僕が使っている紙について。
僕は普段から、IELTSの模擬試験、数学の勉強、日記、アウトプット、メモ等、かなり紙を使用しています。
昨年からは、出かけるときは必ずと言っていいほど持ち歩いています。
今までのアイデアの継ぎ足しだったり、noteで発信するアイデアだったりは、iPhoneのNotesにメモしていますが、基本的には紙媒体です。

使っているオススメノート

最近は2種類を使い分けていて、日記用の1冊と、ひたすら書き続けるアウトプット用1冊です。
どちらも無印良品の無地のものを使っています。
・ダブルリングノート無地 A5サイズ
・らくがき帳無地 B5サイズ

・ダブルリングノート無地 A5サイズ

A5サイズがちょうどよく感じ、シャーペンやボールペンの裏移りもあまり気にならないので、100均よりは高いですが、僕にとって必要な出費です。
無地にすることで、日によって文字の大きさが違うような、完璧すぎない日記になるのがまた心地いいです。
以前までは日記と同じモノにアウトプットしていましたが、日記が飛びすぎてややこしいのと、ページが勿体無い気がして、分けるようになりました(笑)

・らくがき帳無地 B5サイズ

「らくがき帳」という名の通り、当初は色鉛筆と一緒に購入しました。
ただ、あまり色鉛筆は使用しておらず、最近はアウトプット用として大活躍です。
リングノートと違って縦開きですが、アウトプットする分には申し分ありません。
A4は少し大きすぎるかも?と思い買ったことがないですが、A5よりも少し大きいのもいいですね😃

無地の紙のメリットとデメリット

まず紙を使う理由は単純で、書くことの柔軟さが違うと感じるからです。
書くことの柔軟さ=形式に問われないと言う意味です。
思うがままに絵を描いてもいいですし、文字を書いてもいい。

また無地にすることで、横書きでも縦書きでも、なんなら斜めでも問題なく、連想ゲームみたいに言葉から派生させることもできます。
また、文字の大きさや綺麗さにも囚われることなく、気にせず書き進められるのがいいです。

つまり紙の方が考えが深まりやすく、考え事をしやすい環境に近づく要因になりうると思います。

また書く方が、実際の頭の回転スピードと近い処理速度で進んでいく、つまり理解しながら書き進めるので、記憶に繋がる気がしています。
そうすることで自分の感情をゆっくり、客観的に理解できるので、精神的にも落ち着くように思います。

お金、場所、時間、持ち物の増加といったデメリットに加え、記録の見返しが容易ではないのはあります。
せっかくいい考えだと思っても、行動に移すまでに紛れてしまっては再度言語化する/思います時間が必要になります。
なので、どこかにまとめて記録を取っておく用の何かを用意するのもいいかもしれません。

デジタルのメリットとデメリット

デジタルでのメモは先述の通り、アイデアの記録として活躍しています。
クイックなメモが綺麗な状態で記録され、なおかつデータなので持ち運びがかなり楽です。
なので、Voicy視聴中に使ったり、紙でアウトプットした結果を情報の記録として継ぎ足すのに使っています。

一方で整理された状態でデジタルに記録するには、体裁をある程度決め、見やすく整理された状態でメモを取る必要があります。
後々見返すにはそれが必要ですが、アウトプットとは別の要因にも頭を割いてしまっているので、100%の出力はできない気がします。

まとめ

上記のメリットデメリットを踏まえ、僕は紙の方がオススメかなと思います。
やはり100%のアウトプットができないとなると、紙だったら結び付いて閃くはずのアイデアを出すのに時間がかかる、もしくは最悪の場合その考えに至らない可能性もあるということになります。

そのdrawbackがかなり大きいと感じるのと、この時代にスマホから離れる時間を作れるというのもあって、僕は紙を強くお勧めします。
IELTSのWritingみたいにりましたね(笑)

日も回ってるので今日はもう寝ます!
一旦今日は以上でーす。

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