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1.【ℹ️ロシア情報】ロシアの食文化


「海外生活で最も大事なものは〇〇!」

 海外留学や長期滞在を何度か経験してきましたが、最も大事だなあと思ったのは

『食事🍽️』

です。

 *ここからは私独自の見解なので、人によって意見は違うかと思います。

 毎日必ずやることは「食事🍽️」ですよね。それによって1日、1週間、1ヶ月、1年健康モチベーションが大きく変わってくることを長年の経験で感じました。4カ国住んできて、私に合ったのが「ロシア🇷🇺」の食文化でした。

 欧米に滞在していた時、とにかく量が多くて、脂っこい🍗。それでいて味が極端に濃かったり、薄かったりと一定していない。自分で作った方がはるかに美味いんじゃないかと思うことも。周りを見ても、膨よかな人が日本より多い、少し体臭がきついと感じる人もちらほら…。

 簡潔に言うと、ロシアの食文化は日本人🇯🇵好みです。日本食が大事にする、主食、主菜、副菜が整っています。

例)
 ◆主食(パン・麺・ご飯等)🍞🍜🍚
 ロシアパンはもちろん、ドイツやフランスのパンも。日本人が好きな蕎麦、うどん、都市部にはラーメンも。ピラフ等のご飯もの。

 ◆主菜(肉・魚・卵等)🍖🐟🥚
 日本でも食べられるロールキャベツ、ハンバーグ、水餃子等。

 ◆副菜(野菜・いも・豆等)🥦🥔🫛
 日本よりも種類の多いサラダやスープ。ヨーロッパ同様に豊富なジャガイモ料理。
 ◆デザート🍰
「アフターヌーンティー」でも紹介しましたが、「プラガ」ケーキ、「ナポレオン」ケーキ等、日本人の口に合う甘さのスイーツが豊富です。欧米の「甘すぎて食えない!」ってことはほとんどないです。まあ…、太りますが…。

 とにかく、書ききれないほど、種類が豊富です。
 皆さんは知らないと思いますが、フランス料理🇫🇷の代名詞「フルコース」というのは、ロシア🇷🇺が作った食文化です。ピョートル1世がいた時代に、フランス人シェフはロシアで料理修行をしていました。そこで見たのが、料理が冷めないで、美味しく味わえる手法「フルコース」でした。

 フランス人シェフ達にも愛されたロシアの食文化は深いです。ロシアに10年以上住んでいていも、10%も食べられていないのではと感じるほどです。世界一広い領土だけあります。 
 文章では伝わりにくいので、少しずつロシアで食べられる料理の写真を写真集の方に載せていきますので、しばしお待ちください。

 ロシアに来ることはなかなか難しいです。ぜひ日本にあるロシア料理のレストラン🍽️に足を運んでください。新宿や錦糸町等、思った以上に存在しています。必ず「美味い!」と言ってしまうこと間違い無いです。
最近オススメなのが、新しく目黒にオープンした「アンナズ キッチン(Anna's Kitchen)」です。なかなか日本では飲めないアルメニアジョージアワインがを飲みながら、ロシア料理やジョージア料理、ウズベキスタン料理が味わえます。

「アンナズ キッチン(Anna's Kitchen):目黒」(Googleマップ🗺️)

「アフターヌーンティーや食べ物🍰🍖等」

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