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念能力の制約と誓約で習慣を作る

今年最初のnoteです。 去年はカレンダーアプリを使ってやったことを記録することで継続する習慣を作ろうとしてたのですが、気付いたら8月で入力で止まっていました。なんとか個人開発を習慣化しようとしたのですが、1月〜6月までは最低でも週3日は着手していたのが、だんだんとやらなくなり、8月に完全に停止したいたのが、カレンダーアプリで確認できます。 継続はできなくてもこうしていつ止めてしまったか、どれくらいやっていたかが後から確認できるのはこうしたふりかえりなどに便利なので、カレ

    • 継続するための知見

      自分は徹底的に物事を継続することが苦手だが、継続の大事さは嫌という程わかっているつもりだ。 そのため、今まで何度も物事を継続する試みを続けてきた。だが、意識して継続しようと思ったそれらのことは現在一つも継続できていない。 「ブログを毎日書く」だとか、「アプリを開発する」だとか「英語を勉強する」だとかはどれも挑戦したが、いつ間にか止めてしまっている。 意識していないこと、例えばフットサルなんかは社会人になってから現在までずっと続いていることではある。別に「週一回必ずやる」

      • ITエンジニアにとっての基礎練を考えたい

        子供の頃は基礎練が嫌いだったのですが、大人になってから何をするにしても基礎練をやらないと気が済まないようになりました。決して好きではないのですが、土台となる基礎を身につけておかないと後々伸び悩むことを経験から感じているからです。 私はプログラマなのでプログラマとしての基礎練をしたいと前から思っていました。しかしプログラマの「基礎練」というものは世の中に確立されてないように思えます。そもそも「プログラマ」の定義が大きすぎるのも問題かもしれません。「Web系のプログラマ」なのか

        • 完全習得学習はプログラミングの勉強に応用できるか

          完全習得学習という学習方法がある。詳しい説明は省くが、従来の学校の授業のような全員が同じ時間で単元を学習するといったものではなく、個人によって学習のスピードは異なるのだから、各々が学習単元における到達目標に達成してから次の単元に進むべきだといった内容だ。 知識に穴がある状態で、次の単元に進もうとするとどこかで理解が進まなくなり、それが積み重なると理解が追いつかなくなるからしっかり基礎を理解した上で次の単元に進みましょうという感じだと思う。 これをプログラミングの学習につい

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