きたぼん

嫌いなものと聞かれたら、冬なら雪かき、夏はギラギラした日差しです。北佳凡人は偽名です。…

きたぼん

嫌いなものと聞かれたら、冬なら雪かき、夏はギラギラした日差しです。北佳凡人は偽名です。「きたよしひろと」って読みます。ウェブ小説の大好きな50代。自分でも書きますが書き方で迷い筆が進まないタイプです。 朴訥な北の大地からヨロピクです。 https://kitabon.work/

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プロフィールかな

札幌在住の50代。北海道をどこかに絡めた小説を趣味で書いてます。 北佳凡人という名前は、姓名判断本での数字合わせです。5-8-3-2の画数は、総格、外格、内格、…

きたぼん
4年前
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いまの完結小説

 2024年2月  なろうに投降を始めてから約8年がすぎました。  小説は、前の年から書いてるので、経験だけは9年です。  9年。  あまり読まれない小説を迷い…

きたぼん
2か月前

いつものごとく

 パソコンのハード変更。250GBのSSDを、440GBへ換装した。  システムのディスクの換装はこれが初めてじゃない。データが増えて容量が足りなくるたび、なん…

きたぼん
1年前

廃線のレール

きたぼん
1年前
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切り取り

きたぼん
1年前
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軽度難聴の異世界

ぼくは、軽度の難聴です。 かるーく、いつも雑音がしてます。 耳鳴りは、誰もが一度は体験してるんじゃないでしょうか。 突然、大きな音がしたときに残る妙な音がする、そ…

きたぼん
1年前
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線と影

線、輪郭。 立体の現実物を紙という二次元に落とし込むのが絵。奥行きあるものを平面に表すのは難しい。その難題を実現するのが描ける人だ。 あの線。キャラとかモノを描…

きたぼん
2年前
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母の日っていつだっけ

カーネーションが咲いてくれない。 去年、義母に母の日の贈り物とした鉢植えだ。 花が咲いた、てのひらに載るミニ鉢だったそれを、雪の降る前、日差しの暖かい秋に裏庭に…

きたぼん
3年前
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花粉症対策って、どしてる?

鼻から鼻水。 5月になると、花粉症になる。ここ2年ばかりは、うがいのおかげでならなくなった。それには驚いたが。その前、5、6年間は、毎年悩まされてた。 なにせ、…

きたぼん
3年前
5

地球防衛

草むしりをしていたらスネがかゆくなって、むしってないほうの左手でさすった。 掌には血がべったり。スネには痒みがじんじん残る。 血吸いを謳歌してるところ、私という…

きたぼん
4年前
7

前傾姿勢でペダルを漕ぐ女性と交差した。
淡い水色のジャケットで。
この前は、厚いダークコートに身を竦め歩いてたっけ。
春になった。

きたぼん
4年前
4

サクラと松

きたぼん
4年前
5

コロナを乗り切れ、アマビエでご利益?

経済はじめ、あらゆる人の動きが停滞してる。 原因はもちろん、新型コロナウィルス(COVID-19)。 緊急事態宣言が、延ばれていく時代。 解除を選択できる県もあるが、それ…

きたぼん
4年前
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アマビエ。海中から光輝く姿で現れ豊作や疫病などに関する予言をする 妖怪です

きたぼん
4年前
5

人生。山あり谷あり解雇あり

解雇された。 いわゆるコロナ解雇ってやつ。タイミング的には、だが。 いろいろやらかした感があるから、自分の責任はすこぶる大きい。そこは否定しない。恥の公表はしな…

きたぼん
4年前
11

書けるひとになる! ナタリーゴールドパーク

いろんな文章本を読んだが、手元におきたい一冊となった。技術的ノウハウはほとんどない。そのかわり、書くための後押しが、あふれるほど並んでる。 文章を書こうという人…

きたぼん
4年前
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固定された記事

プロフィールかな

札幌在住の50代。北海道をどこかに絡めた小説を趣味で書いてます。 北佳凡人という名前は、姓名判断本での数字合わせです。5-8-3-2の画数は、総格、外格、内格、天格、地格ほか、隙のない組み合わせなんですよー。これ、そのむかし一カ月かけてたどり着いたゴールなので興味のあるかたは検証してみてください。ヒマだったんですね。当初、丘波丈人とつけていたんですが、ごろが悪いので北佳凡人、きたぼんとしました。 使用権は放棄してるので自由に使ってかまいません。ただし、どこにも広げてないせ

いまの完結小説

 2024年2月  なろうに投降を始めてから約8年がすぎました。  小説は、前の年から書いてるので、経験だけは9年です。  9年。  あまり読まれない小説を迷い続けながら書いて。それだけの年月が過ぎました。  始めて書いた作品は未発表です。完成さえしてません。  それはあこがれの「SAO」に移民と年代記を合体させた、SFファンタジーなんですが、遠大すぎて、そのときの自分は持て余すと思い、力をつけてからとりかかるつもりだったのですが、いまだ力はついておらず執筆は進んでま

いつものごとく

 パソコンのハード変更。250GBのSSDを、440GBへ換装した。  システムのディスクの換装はこれが初めてじゃない。データが増えて容量が足りなくるたび、なんども、大容量のディスクに変えて行った。  手順はカンタン。新規ディスクとPCとをUSBで繋ぎ、クローンアプリを使って、旧(PCのディスク)のデータを新(買ってきたディスク)にそっくりコピー。あとは、中を開けて入れ替えれば完了だ。 SATAのコードがどこか紛失してしまったので、それだけは購入したが。  体験済みのH

廃線のレール

+6

切り取り

軽度難聴の異世界

ぼくは、軽度の難聴です。 かるーく、いつも雑音がしてます。 耳鳴りは、誰もが一度は体験してるんじゃないでしょうか。 突然、大きな音がしたときに残る妙な音がする、それです。   フツーは、みーんとか、きーんとか。 そんな音がして、しばらくすると、なくなります。 でもぼくの耳鳴りは、これ↓ ぐがああああああああああああああああ――ん!!! いつまでたってもなくなりません。 しかもこれがベースなので、より強い音を聴いた後は、さらに酷くなります。 でもまあ、雑音がしてるだけ

線と影

線、輪郭。 立体の現実物を紙という二次元に落とし込むのが絵。奥行きあるものを平面に表すのは難しい。その難題を実現するのが描ける人だ。 あの線。キャラとかモノを描いた線。色で表現する作品もあるが、ブツには境界がつきもので、それはたいてい線の姿で表現されてる。線って、いったいなんだろう。 名前は忘れたが、昔、知り合いに美大出のひとがいた。唯一の絵の師匠てことになるか。 あれは影だ。とその人は言った。 線は影? 意味わからん。 黒歴史になるが、デザイン科を受けて落ちたこ

母の日っていつだっけ

カーネーションが咲いてくれない。 去年、義母に母の日の贈り物とした鉢植えだ。 花が咲いた、てのひらに載るミニ鉢だったそれを、雪の降る前、日差しの暖かい秋に裏庭に植えた。それが咲かない。 カーネーションは温かい地方の花。原産地は南ヨーロッパや西アジアで、日差しが大好きだ。乾燥には強いが寒さには弱い。日本の出荷は、長野県と愛知県が1、2を争う。日差しと涼しさが同居した土地が良い証。 北海道の厳冬を越すのは無理。そうは思ったが、青々な植物を廃棄というのは心が痛む。裏庭に植えて

花粉症対策って、どしてる?

鼻から鼻水。 5月になると、花粉症になる。ここ2年ばかりは、うがいのおかげでならなくなった。それには驚いたが。その前、5、6年間は、毎年悩まされてた。 なにせ、この時期カゼをひいたら治らない。ずるずる鼻水と咳が、何カ月もつづく。それまで、花粉症なんて罹ったことがないもんだから、ただの風邪、始末のわるい風邪だと思い込んでいた。ひょっとすると、もっと酷い不二のなんちゃらかもと覚悟。病院へ行ってみると、花粉症だと軽く言われた。 花粉症のはアレルギー疾患の一種。鼻の中に入り込ん

地球防衛

草むしりをしていたらスネがかゆくなって、むしってないほうの左手でさすった。 掌には血がべったり。スネには痒みがじんじん残る。 血吸いを謳歌してるところ、私という巨人の手が、一撃でほふった……のではないか。 状況証拠から察する。蚊かブヨか。もしかすると発見前の未知の生命体か。 地球探索中の宇宙人が遺伝子を採取している最中だったかもしれないなら、悪いことをした。ひとこと言ってくれれば喜んで提供したのに。 いずれにしても、証拠は無い。掌に残った赤い血となって、軟らかい生命は跡

前傾姿勢でペダルを漕ぐ女性と交差した。 淡い水色のジャケットで。 この前は、厚いダークコートに身を竦め歩いてたっけ。 春になった。

サクラと松

コロナを乗り切れ、アマビエでご利益?

経済はじめ、あらゆる人の動きが停滞してる。 原因はもちろん、新型コロナウィルス(COVID-19)。 緊急事態宣言が、延ばれていく時代。 解除を選択できる県もあるが、それだって、すべてが元通りではない。 終息がいつになるかは、誰にも見通せない。 抗ウィルス剤やワクチンの開発が急がれるが、別のアプローチでウィルスをに対抗する動きがある。 アマビエだ。 すでに多くのメディアが取り上げているアマビエ。 なんぞや?と首をひねりたくなるが、伝説の半人半魚や妖怪で、水木しげるも描

アマビエ。海中から光輝く姿で現れ豊作や疫病などに関する予言をする 妖怪です

人生。山あり谷あり解雇あり

解雇された。 いわゆるコロナ解雇ってやつ。タイミング的には、だが。 いろいろやらかした感があるから、自分の責任はすこぶる大きい。そこは否定しない。恥の公表はしないが。 この解雇によって、退職経験数は8まで伸びた。 8回入社で8回退職。100戦全勝といえる。55歳でこの数は、多いのかどうかわからないが8は”末ひろがり”で、縁起がよろしい。後の展望に期待がもてる。 失職バリエーションも8回。この経験は捨てがたいものがある。 ぼくだけの独り占めはずるいのそしりがあろう。しぶし

書けるひとになる! ナタリーゴールドパーク

いろんな文章本を読んだが、手元におきたい一冊となった。技術的ノウハウはほとんどない。そのかわり、書くための後押しが、あふれるほど並んでる。 文章を書こうという人間には、最高の応援読本。 ある章に「私は……の友達だ」で10分書いてみようってのがあった。目の前のテーブルで書いてみた。 オレはテーブルの友達だ。 こいつは、辛抱つよい。ひじを置いて本を読むが、オレの体重を丸ごと支えて文句をいわない。コーヒーをこぼしても、クッキーやチョコのかけら柄散らばっても、マイペース。いぬ