のらねこ日記いきもの編コウモリ
大学生のころ、夕方研究室の窓からグラウンドの方をながめていると、なにやらアゲハチョウ位の大きさのものが数匹パタパタと飛んでいました。
コウモリさんでした。
たぶん、遭遇したことは今まであったのかも知れませんが、あまり意識してながめたことがなかったので、
『へー、こんなところにもいるんだ』
(当時大学は、世田谷区にありました)
と、思いながら観察していると、
同じゼミの学生が、
「コウモリは、超音波を使って行動しているから、これを向けて作動させれば、コウモリを撹乱できる