自然に触れて隠れる忍者🥷×縄文、古代の火起こしと焚き火ワークショップ🔥【講師:齊藤きよし×関根秀樹】
「自然に触れて隠れる忍者× 縄文、古代の火起こしと焚き火」ワークショップ
自然の中での忍者ワークショップ(講師:齊藤きよし)、感覚を働かせて情報収集、自然の中に隠れる忍者かくれんぼを体験しよう。忍者体験後は火起こし世界チャンピオンの関根秀樹を講師に、縄文、古代の火起こしと焚き火を行います。
〈体験内容〉
・呼吸法
・九字切り
・五感向上
・歩法
・隠行(忍者かくれんぼ)
・火術(縄文、古代の火起こしと焚き火)
【開催趣旨】
情報というのはSNSの文字(メッセージ)や統計データなどの数字だけではありません。目の前に広がる世界を見て、触れ、感じたときに人がどう感じたのか?言葉にしたものが情報です。
忍者のメイン任務は情報収集、五感を働かせて生きた情報を手に入れ、情報を活かして敵と戦います。
ワークショップでは「忍術」を体験し、森の中で、自然の中で、五感を働かせて情報をキャッチします。自分が何を感じ、どう思い、どうしたいのか?それが情報戦です。
自然の中で集めた情報を元にして「隠行術」もやってみます。自然に触れて、入って、上手に溶け込む技を体験する忍者かくれんぼです。
普段は触れることの少ない自然に触れ、感覚を自由にして、発見を得て、試してみる。知らないことを知ることが忍者活動の第一歩、新しい発見を得るための忍者ワークショップです。
【講師紹介】
「齊藤きよし」
埼玉生まれ。越生高校美術科、桑沢デザイン研究所卒業。某自動車企業勤務を経て独立し、現在は「Shinobi Design Project」を立ち上げ忍者、デザイナー、パルクール講師として活動する。自ら古典的な忍術を研究・修行・実践し、現代の仕事や暮らしに活かせる生きた忍術を探求、忍者の暮らしに学ぶ「忍者的ライフスタイル」を目指す。著書に『図解 万川集海』、「SDP STORE」にて忍器・忍具の製作と販売も行う。
「関根秀樹」
福島県出身。和光大では火の文化史と民族楽器。多摩美術大学では絵の具実習の講師。桑沢デザイン研究所では23年間プロダクトデザイン論を担当。『縄文人になる』『焚き火大全』『刃物大全』など60冊以上の著書がある「雑学者」。和光大学空手部と護身術サークルの顧問で鍛冶やお茶、薬草毒草、火術、ヌンチャク、寸鉄、吹き矢など特殊武器にも詳しい。
Supported by Shinobi Design Project 🥷
Shinobi Design Projectは忍者・忍術の発想でデザインとパルクールのお仕事をする技能衆です。
個人・小規模事業者から一般企業、ベンチャーまで「デザインについてわからないんだけど…」という方もお気軽にお問合せください。お客様が求めるものを探す手助けをいたします。
🥷忍者の思考と精神を身につけるべく、日々修行を行ってますので見届けてもらえると幸いです。あとお仕事のご依頼もお待ちしております🙇♂️。サポートは兵糧(ひょうろう)に使わせていただきます。 WEB:https://shinobi-design-project.com/home