■活動の経過報告。

■最近の自炊の記録。

■経済力があっても決して幸せにはなれません。

今日はこの前Xでのポストのちょっとした応用編です。興味ある方はこちらもぜひ読んでみてください。

そもそも日本しか知らない、途上国に住んだことがない日本人ってお金があるかどうかで幸せかどうかを決めがちなんです。わかりやすく言うと

「 年収1,000万円ある人は年収300万円の人よりも幸せ 」

みたいな感じです。

資本家の父の元で育ってる僕はお金がある生活がどんなもんかは知ってますし、20代の時はお金そこそこ持ってたのにも関わらず現在35歳にしてお金全然持ってないのですが、今の方が人生何倍も楽しいんですよね。

そこで、今日は「 本当の豊かさとは？ 」についてカンボジア🇰🇭に4年と数ヶ月住んでる経験からお話しようと思います。

結論から言うとサブタイトルに書いてるように「 お金がたくさんあれば幸せになれる 」は間違いです。

お金はもちろんたくさんあるに越したことはないのですが、見返り求めずにお互いを愛し合える、助け合える付き合いがどれだけあるかどうか、そしてその上でやりたいことができてるかどうかが最も幸せには欠かせないんです。

お金がたくさんある生活、例えば僕は休日はフェラーリやランボルギーニでドライブしたり毎年ハワイ旅行したり毎週焼肉や寿司食べに行ってるような生活をかつてはしていましたが別にあの頃に戻りたいなんか思いません。

今の月15万円程度でやりたいことを思う存分やれてる生活の方がよっぽど楽しいです。特に僕の生徒たちのかわいい姿を見てる時は本当に幸せな気持ちになれます。

僕が住んでるカンボジア🇰🇭の平均月収はアメリカドルで250〜300ドル、日本円で4万円〜4.5万円ほどです。

でも僕が住んでる首都のプノンペンには高級車バンバン走ってるし「 仕事何してんのかな？ほんまにカンボジア🇰🇭の平均月収250〜300ドルなんかな？ 」と思うことはあるのですが。

で、上記の写真の僕の生徒の家、集落みたいなところに来ると本当にみんな楽しそうに、幸せそうに暮らしてることがわかります。

特に夜になると近所の人たちがみんな外に出てきて同じ場所に集まって親と子どもらみんなでワイワイ話したり、子どもらは子ども同士で遊んでるんです。

例えば、男性の方々はみんなニワトリの相撲みたいなものをスマホでLIVE観ながらめちゃ盛り上がってます。

当然、いつも楽しそうに生きてる人たちの中に入っていってる僕も幸せな気持ちになれます。

特にここの集落には4、5歳くらいの子どもがたくさんいてもう僕のことをみんな知ってていつも「 抱っこして欲しい 」と言ってくるくらいです。子どもらも本当に可愛いんですよね。

加えて、自分で言うのもなんですが、僕は今確実に人が喜ぶことをしているのでそれも幸せを感じてる理由として大きいです。

活動を通して子どもと子どもの親が喜んでくれてるので、僕も子ども好きだし本当に幸せな気持ちでいっぱいです。

しかもまだ下積み積んでる段階で来年からフリースクール創って本格的にやっていきますので、そう考えたらこれからどうなるのか本当に楽しみです。

カンボジア🇰🇭人は日本人と比べたらお金は全然持ってないんですが、みんな幸せに生きることができてる理由はXでもポストしたんですが、田舎に行けばわかります。

というのも、気温は年中30度を超えてて本当に自然が豊かで自然しかないんですよね。

この景気を見た後に日本の東京をイメージしてください。上記の写真の場所は特に東京に住んでる日本人がやってる蹴落とし合い、社交辞令、年収アピールとかそういうのが皆無の世界です。

僕は日本に住んでた時にまさに東京の渦中にいたので、本当にストレスを感じながら日々生きてたんだなとカンボジア🇰🇭に移住してから初めて気づきました。

お金をいくら稼いでも幸せじゃなかった、お金を稼いでブランド物を買ったり旅行したりしてその時は楽しいと思ってても本当の幸せではなかった。

このことにもカンボジア🇰🇭に移住してから初めて気づきました。

僕はかつて今は亡き安倍晋三、そして日本の政権を30年弱も握り続けてきて日本を破壊し続けてる、衰退させ続けてる自民党のように

「 金！金！金！金じゃー！ 」

って感じでお金のことしか考えれてなかったんですよ。今みたいに人が喜ぶことをしようとかそんなことは1ミリも考えてませんでした。本当にバカなことやってたなと思います。

今の日本にはそんなかつての僕のような人間が都心部を中心に溢れてるんだと思います。その結果が今のすっかり貧しくなってしまった日本です。

お金はそもそも生きていくため、社会に貢献するための手段に過ぎません。でもみんなお金が目的になってしまってるんです。自民党の影響が大きいです。

今もどんどん衰退してる日本、逆にやる気に満ち溢れてる若者がたくさんいるカンボジア🇰🇭などの東南アジアは今どんどん成長していってます。

僕が言いたいことは舐めてたら殺られるよってことです。「 カンボジア🇰🇭なんて大したことない 」って思ってたらやばいです。

少なくとも僕の活動を手伝ってくれてる女子大生はめちゃくちゃ優秀です。素直、真面目、勤勉、努力家です。上につく人間を間違えなかったら絶対出世するだろう子です。

きっとカンボジア🇰🇭だけではなく東南アジアにはそういう良い人材が探せばゴロゴロいるんだと思います。

みんな語学、最低でも英語は当たり前のようにできます。基本的に母国語に加えて2ヶ国語以上はみんな覚えにいってるのがこっちでは普通です。

なぜなら、彼らは自国で働いても稼げないので語学を覚えないといけないからです。語学を覚えて先進国に技能実習生として働きに行ったりするんです。

そして、このままなら日本も途上国の人たちみたいになってしまうんです。

で、コミュニケーションは人間関係の土台ですよね？だって話せなかったら人間関係築けないしそもそも仕事もできないからです。

僕は今フリースクールを来年創るための準備として活動も全部英語でやって、毎日英語の勉強もして、毎週日曜は女子大生と一緒に勉強するか、僕が英語でプレゼンをしてます。

次はフードロスについてプレゼンをします。一緒に勉強してる時も何かしら女子大生が質問してくるので僕はそれに応えてます。

僕はそうやって英語力を今のうちに上げておいて近い将来の準備をコツコツとめちゃくちゃ集中できる環境のカンボジア🇰🇭でしてるんです。

人間関係もうまく築けない、ウザい奴ばっか、経済的にもどんどん貧しくなっていってる日本を見てると本当の意味での貧しさを兼ね備えてるのが今の日本だと思います。

逆にカンボジア🇰🇭は、もちろん人間関係のうっとおしさは日本と一緒で、てか僕らは国は違えど同じ人間なのであるんですが

日本よりもカンボジア🇰🇭の方が人と繋がらないとそもそも生きていけない国なのでみんな人の繋がりがあるし、経済的にもどんどん成長してるのでそれに伴って1人あたりの給料もどんどん上がっていってます。

まさに開発、発展国なんです。だから僕は日本に住んでるよりもカンボジア🇰🇭で住んで活動やってる方が幸せでいれてるんです。

とまぁそんな感じで、日本を変えようと思ったら、日本で豊かに暮らそうと思ったらまずは政治の勉強をしてください。そして自民党が日本を壊してきてるという事実を知ってください。

そして僕が応援してる元俳優の山本太郎さんが率いるれいわ新選組などの野党に次の選挙の時に投票しに行ってください。

国は政治でしか変えれないし、このまま自民党の暴走を許してたら日本は取り返しのつかないことになってしまいます。

自民党が何でもかんでも自己責任の一言で片付けて、お金のない奴はクソみたいな世の中を作ってきました。

よってお金や出世するために日本人みんなしょうもない争い、蹴落とし合いばっかりやってるんです。

こんな社会で豊かな人間関係なんか作れるわけないんですよ。その結果、日本は本当の豊かさを失ってしまってるんです。

てな感じでまずは山本太郎さんの上記の動画から見てみてください。いかに自民党によって日本が壊されてきたかがわかるので。そこが第一歩です。

また後日更新します。

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