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少し読めば1冊全部読める読書会@Nikkei Osaka 開催報告

私が主催しているビジネス書の読書会の様子を紹介します。

毎月1回、平日の晩に大阪で開催しています。5月18日の会ではCOMEMO関係者の方々のご好意で日本経済新聞社 大阪本社で開催しました。会議室を貸していただき、ありがとうございました。

取り上げた本は「ジェフ・ベソス 果てなき野望」

 Amazonを立ち上げたジェフ・ベソスの半生を描いています。

以下、この時の読書会の様子を紹介します。

最初はチェックインとして、簡単な自己紹介と、今回の本への期待感について、一人ひとり話していただきました。中にはお互い知らない人がいるので、最初はちょっと緊張してしまうもの。少しずつ話すことで心を解きほぐしていこうとしています。

本をあらかじめ人数分に分けました。一人1冊でなく一人1章を読めば済むようにしています。ということで読む活字は全体の1/10くらいで済みます。

参加者間で読むパートを選び、60分間ほどかけて読みながら内容を数枚の紙にまとめていきます。

自分が書いた紙を上から下につなげ、本の最初から最後までを左右に並べて壁に貼ります。全部並べるとなかなかのボリューム。

近くから撮影してみました。細かく要約しているのではなく、概要をイラストや簡単な図でまとめてあるのが分かりますでしょうか。

全てを貼れたら、自分が読んだ分を順々にプレゼンしていきます。なかには思わず大笑いすることあれば...

気迫満点の解説をすることあり、それぞれの方らしさある展開。

解説プレゼンを全員でリレーしたら、参加者は1冊を読みきったのと似た状態になります。全部を理解できた、という余韻を感じつつ、貼り出したものを眺め、特に気になったところに印をつけていきます。

この日、印を最多で獲得したはこちら。敵がいくらいてもジェフ・ベソスは颯爽と生きている。それは「清々しい悪党っぷり!」。(本に書いてあった訳ではなく、個人的感想です。)

時間がだいぶ押してきたので、会議室ではいったんここまで。希望者は近くのレストランでの懇親会へ。さらに話は盛り上がりました。

そして会の最後にノートに内容をまとめている方がちらほら。後日見せていただくと、こんなにきれいにまとまっていました。

ということで・読むのは1章分のみ(全体の1/10程度)・読んでその場で紙に書いてまとめる・代わる代わるプレゼンし、聴くことで本全体を理解する・みんなが書いたものを眺めて要点を考える・特に気になったところについて、興味関心の合う者同士で語り合うと何通りもの読み方を3時間ほどの間に行います。一人で一冊読むのとは違う読み方になりますよね。そして、参加者同士がとても仲良くなるのも特徴的で、私の読書会には常連になっていただいている方が沢山おられます。

私自身、こうして毎月読書会を開催しており、お声がけ頂ければ同じように進めてみますと話していたところ、5月18日(金)晩に日経BP社さん、フライヤーさんのイベントとして東京の竹橋で開催することになりました。首都圏在住の皆様、もし都合つきそうであれば是非お越し下さい。発売開始直前のビジネス書で新たな読書を一緒に体験しましょう。

http://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/mk/180518/

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