以前、私はこんな記事を書いた。 そして、続編。 この一連でたどり着いた現職場で雇用契約をしてから、ようやく1ヶ月経った。 新しい職場を含めた生活の変化にも少しずつ慣れてきたので、今回は、30代で10数年ぶりに経験している”新人”という立ち位置で感じたことをば。 職場は、人間関係で悩むことがあるんだろうか？と思うほど、とても良い方ばかりでかなり恵まれた環境だ。 他店舗から応援に来られる社員の方々もみんな揃いも揃って良い人！ 中途入社の人も多く、年齢や職歴もバラバラで、狭い
いよいよ、新しい職場への出勤がはじまります。 (といっても初日はほぼ契約だけで終わりそうな感じだが) 30代ではじめて就活してわかったことは、とにかく経験のなさだった。 学生時代は引きこもり、卒業後は10数年同じ職場でスキルアップもせず、すっきりしない体調に甘えてだらだらと過ごしてきた。 同じ仕事を長く続けるのはすごいことだ。 たくさんの人に言われた。それはそうだと思う。わかる。 特に最近は数年で転職すること若者が多いとどこかで幾度と聞いたことがある。(知らんけど) た
前回「30代、初めての就活」というブログを書いた。 この時期の面接の結果が（多分）揃いました。 ということで、30代、はじめての就活～結果編～ 結果から言えば、6戦中3勝3敗。 面接の印象や気持ちの持ち方など、いろいろ勉強になったので1社ずつ記録していく。 まず1社目。地域で何店舗か展開されているクリーニング店の受付。 週3～4日、1日5時間の募集で、求めている条件にぴったりだった。 「慣れたら一人でまわす、給与は現金手渡し、シフトは上記以上入れない」とのこと。 源泉
不登校、引きこもり、自己肯定感のなさ、無気力、勉強嫌い、常に眠い、人との関わりが苦手、頭痛、肩こり、だるさ。 こんなすべての過去が地続きで今に繋がっている。 言葉にすれば、そんなの当たり前の事だろ、と思うだろう。 コロナが流行る前、ようやく楽しむことに罪悪感を持たずに遊びに行けるようになってきた。 それまでは、遊びに行き楽しければ楽しいほど翌日以降寝込んでしまう、自己肯定感が下がる、存在価値がないように感じるなどの落ち込みが必ずセットだった。 意識的に楽しめることを楽し
タイトル通り、現在はじめての就活中。 高校卒業からニート生活も半年ほど経った頃、ひょんなことから現在休業中の職場で働かない？と声をかけていただき、そこから現在に至るわけですが、つまり正式な就職活動とそれに伴う面接をしたことがありません。 高校もAO入試で入っちゃったし、学生時代もほぼ引きこもりでバイト経験ゼロ。 勉強も就活も面接もほぼ経験なし、だいぶ詰んでる。 求人情報を見ているだけで、自分の学歴と職歴やスキルのなさに心底絶望する。 2週間ほど前、はじめての面接をした。
学生時代は6年間不登校だった。 家を出ないと間に合わない、という時間から寝て、学校が終わる時間に起きる日々。 1日登校すると数日寝込む。 ストレスには寝逃げで対応してきた。 そんな6年間を経て働き始めたのは近所で中抜け3時間ある職場。 もちろん帰宅して1時間半～2時間の昼寝。 それでも起きられなくて朦朧としながら職場に戻り、ボーッとする頭で何とか仕事。 生理周期によってはうとうとしてしまうことも。 ここ数年、自律神経の調整として整体へ通っていて、「眠くない」という状態を
こんなにわかりやすくしかも強制的にやってくるんだな、転換期って。 【30代前半、独身実家暮らし、学歴・スキルなし】 これが私。簡単に説明できる人生。 高校卒業後から家業手伝いと近所でアルバイト。勤続10年数年。 スキルアップできることへ挑戦することもなく、だらだら生きるだけの10年数年。 突然の休業 昨年末、職場が休業となった。突然。 年始から別のアルバイトをはじめるため、行動は早かった。 自分はもちろん、周りからも驚かれるほどの行動力だった。 そして1月から出勤でき
