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人権問題都民講座「~ロヒンギャの難民キャンプで起きていること~」

大切なお知らせです。11月28日(土)に港区・東京都人権プラザで開催される「人権問題都民講座・難民キャンプの子供たちは、いまこの世界をどう生きているか ~ロヒンギャの難民キャンプで起きていること~」にビルマ近現代史の権威で心から尊敬する根本敬先生とお話をさせていただきます。

ミャンマー(ビルマ)のことやロヒンギャ問題を学ぶ中で、根本先生の見解や解説は誰よりも明解で情熱的、敵を作らない温和さで、先生のロヒンギャを含めたミャンマーへの大きな愛情に私もいつも感銘を受けています。今回根本先生とご一緒できるなんて夢のようです。同時に身の引き締まる思いです。

私は主にミャンマー西部ラカイン州の集落や国内避難民(IDP)キャンプ、バングラデシュの難民キャンプで生きるロヒンギャの人々を写真を通してお伝えします。報道されるロヒンギャの悲劇的な側面を強調した姿よりも、彼らの人柄や美しさ、文化などにも重点を置きお伝えできればと思っています。

申込み締切日は24日(火)。なお「Zoom」を利用しオンラインでも同時配信されるそうです。多くの方のご参加を心よりお待ちしております。

新畑克也

令和2年度 人権問題都民講座
「難民キャンプの子供たちは、いまこの世界をどう生きているか ~ロヒンギャの難民キャンプで起きていること~」
https://www.tokyo-hrp.jp/lecture/lecture_2020_03.html

新6.4(表)(再確認用)チラシomote_compressed

新6.4(裏)(再確認用)チラシura_compressed


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