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途中

てきしてないのに

適した思い出ばかりをつかいたがるんだ

しんでないのに

ぼーっとしながら命をもやしているんだ

いきてるのに

魂のかたまりを肩上に乗っけているんだ

たのしかったテレビショーのように

光っていた魔法のように

ステージがおしえる

ぼくらが立った十字路にならぶ十字架は

天性の転校生がやってくるころわかる、と。

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