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やる気スイッチって、あるのかな?

自分に『やる気スイッチ』のようなものがついていて、それを押すことができればバキバキにやる気になる。そんなスイッチ、あるのでしょうか。

結論を先に申し上げます。
結論:「行動をするから、やる気になる(やる気スイッチが押される)」


やる気スイッチは、ない?ある?

『やる気スイッチ』は心のどこかにあるような気がしてる人がたくさんいます。

「物理的にはないけれども、心のどこかにあるんだ、探そう、見つければやる気がめっちゃ湧いてくるに違いない」
そう思っていませんか?

『やる気スイッチ』があるのかないのか不明だからこそ、探す人がいるのは理解できます。ですが探す時間がもったいない。やる気スイッチを発見するのが目的ではなく、やる気になることが重要なので、スイッチを探すのはやめましょう。

AIの見解は「やる気スイッチは、もちろんあります」でした

BingのAIは、ChatGPTが搭載されています

BingのAIに聞いてみました

やる気スイッチは、私たちがモチベーションを高め、行動を起こすための内部的なメカニズムです。以下は、やる気を引き出すためのいくつかの方法です:

  1. 目標設定: 具体的で達成可能な目標を設定しましょう。目標が明確であれば、やる気が湧きやすくなります。

  2. ポジティブな環境: 周りにポジティブな人々を持ち、ネガティブな影響を避けましょう。

  3. 自己評価: 過去の成功体験を振り返り、自分の成長を認識しましょう。

  4. モーニングルーチン: 毎朝のルーチンを作成し、エネルギーを高める習慣を身につけましょう。

  5. インスピレーション: 好きな本、映画、音楽、名言などからインスピレーションを受けましょう。

さあ、やる気スイッチをオンにして、目標に向かって頑張りましょう!💪

以上がAIのやる気スイッチに対する見解です。

自分が行動した先に結果がある

やる気スイッチがあるかないかは重要ではなく、『やる気になる、そして行動する』、『結果にどう対処するのか』の問題だと、筆者は考えます。

行田公園での、船橋ウォーキングソサイエティ(FWS)の活動風景です

行動するからやる気が出る

「やる気スイッチを押したら、やる気が出てきて行動ができる」のではなく、「行動するからやる気が出る」のだと考えます。

結論:「行動をするから、やる気になる(やる気スイッチが押される)」

まとめ

「ポールウォーキング、なかなか上達しないなぁ」と思われている方が多いと思います。

「ウォーキングの習慣化、なかなか達成できないな」とも。

とにかく自分への期待値を下げて、小さな習慣から取り組むことが大切です。できなくても大丈夫です。
できない場合には、もっと小さな習慣(ベイビーステップ)から取り組みます。

小さな習慣(ベイビーステップ)、小さな変化、小さな成長の先にしか大きな習慣、大きな変化、大きな成長はありません。
焦らず、小さな習慣(ベイビーステップ)を身に付けるところから始めましょう!

とにかく始めてみて、それから改善すればいいんです!

幸せの連鎖の起点となりたいと思います。そのためには自己研鑽は必須と考えています。よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは自己研鑽に使わせていただきます! よろしくお願い致します。