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アーユルヴェーダの本を読んだ

ずっと読書ができていませんでしたが、年明け益田ミリさんの本で読書再開。今年3冊目の本が、アカリ•リッピーさんの「アーユルヴェーダが教えるせかいいち心地よいこころとからだの磨き方」でした。

なんとなく、心の疲労が身体に出たり、身体の疲労が心に出ているような気がして、手に取ってみました。
わたしは、ヨガや瞑想のような、「あなたに寄り添います」系が大好きなのです…!
ヨガや瞑想の先生って「できるところまででいいですよ」とか、「無理しないで自分の体の声を聞いてあげましょう」とか、とにかく優しいのです。日常生活で、こんな優しい言葉を掛けてもらえることが無いので、ここぞとばかりに甘えたくなります…。

そんな折に読んだこの本。ちょっと宇宙な雰囲気もあったけど、その通りだと思う節も沢山。やっぱり私も東洋人だから、インド哲学に通づるものがあるんでしょうか。今年はアーユルヴェーダを一年勉強してみたいと思います。

本書にあった朝のルーティン
•6時に起きる
•舌磨きをする
•白湯を飲む
•オイルうがいをする
•換気を10分する
•ヨガをする
•オイルマッサージをする
•お風呂に入る

心の整え方
•自分に正直に生きる
•非暴力で、自分も傷つけない
•見返りを求めず人に与える
•掃除をする
•笑う
•人のものを奪わない。執着をなくす。
•瞑想をする

食事
•前の食事が消化され切ってから食べる
•食事だけを楽しむ

この本には、タイプ診断も載っており、タイプごとに食べてはいけない食材や、ふさわしい食べ方なども書いてありました。

継続を意識したいと思います!

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