今日もご閲覧頂きありがとうございます
Blife小顔×整体Salonのせいらです！

大変遅くなりましたが
instagramで以前質問があり
「むくみ」をどうにかしたい！との
お声が多数いらっしゃいました

当サロンでも、むくみに悩める女性は
この時期特に多い印象
この夏、むくんだ足で外に出たくない方は

今日の内容は必見⭐️

• 目標

• ①なぜ、私たちの体はむくむのか?

• ②「むくみ」が体に及ぼす影響

• ③「むくみ対策」方法３選をご紹介！

• まとめ

①なぜ、私たちの体はむくむのか

むくみとは
体の中をめぐる水分(リンパ液・体液)の巡りが悪く
外に排泄されなかった、余分な水分が皮膚の下に溜まっている状態です。

体の水分が下半身から心臓に向かう時は
ふくらはぎの筋肉がポンプの役割で
全身を循環しますが
特に女性は筋肉量が少ない為
ふくらはぎに水分がたまりがちで

夕方になると、足がパンパンに膨らんでる
靴下の跡が消えないのは、
「水分の停滞」が起きている事をしっておいてね

②「むくみ」が引き起こす体への影響

むくみを放置してしまうと
身体への悪影響が起きやすいので
早めの対策がカギになります！

どんな影響を引き起こすのか

・気だるさ・疲れやすくなる
・皮膚炎や湿疹・水ぶくれを引き起こす
・下肢静脈瘤になりやすくなる

理由としては
→足に血液が溜まる為、
　血液の圧力が高まり血液の流れを
　留めてしまうから

想像してみて

朝の通勤電車に乗っている人は
想像しやすいと思います。
満員電車で人が溢れかえり
電車が動かず遅延している状態が
血液内でも起きているの

スムーズに血液が巡らない事で
栄養や酸素が不足してしまい、
エネルギー不足に陥り
疲労・気だるさを引き起こす原因になるんです。

むくみにくくするためには
・柔軟性
・緩める
・サラサラな血液にする

この３つがキーになります！

③むくみ対策方法３選をご紹介

むくみ対策①水分の取りすぎないように

「１日２リットル水分とろう」といきこんで
水分をセッセと飲んでる方
注意！水分をとらなきゃと
がぶがぶ飲む事で体を冷やしさらに
体に溜まった余分な水分を排泄する
機能を弱らせ「むくみ」やすくなってしまいます。

「喉が渇いたな」のタイミングで
　補給する(チビチビ飲みでもOK)
出来るだけ、常温もしくは
温かい飲みものを飲むように！

ちなみにせいら先生がおすすめする飲み物は、、

・生姜入りの紅茶
・あずき茶
・黒豆茶

この３つは利尿効果がとても高く
水分を排泄する効果が
高いのでよく常備しています(^^♪

むくみ対策②カラダを冷やさない

夏になると冷房がガンガンにきいて
「さむっ」となる方
すでに体の深部まで冷えて
血液の流れが悪くなっています。

外では薄着でもいいですが
室内に入るときは薄手のカーディガンや
腹巻があると便利👍
カラダの外側から冷えを撃退
徹底して冷えから身を守りましょ

むくみ対策③水の代謝を促す食材を摂る

余分に溜まった水分をお外に排泄するために
「食べ物」の力を借りるのもベスト！

特におすすめなもの
①生姜
生姜に含まれる成分が、血管を広げ
血液の流れをよくしてくれる効果◎

②豆類(小豆・大豆・黒豆)
豆類には、利尿作用とカリウムが豊富に含まれており
水分代謝に優れています、むくみが気になる子には特におすすめ！

以上のようなことに気をつけて
カラダの巡りを良くし
水分を溜めないように気を付けることが
むくみ予防には大切です(^^)/

ぜひ、参考にしてみてね

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