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187 科学的に実証された、生産性を高める型破りな5つの手法
188 変数のその先に何を想定するか

187 科学的に実証された、生産性を高める型破りな5つの手法

医療従事者の多くは日記をつけています。プロの科学者のほとんどが｢研究日誌｣をつけています。目覚ましい活躍で世に知られた人たちも定期的に日記をつけています。どうやら、日記をつけると生産性向上につながるようです。

1. 先延ばしを上手に使う

これは先延ばしをせよということではなく、朝一番で重要で重い課題に手をつけるのではなく、より軽い課題か、ルーチンワークのような課題をこなしてから、調子を上げて重要な課題に取り組むということだ。だから、先延ばしというよりも、朝一番のルーチンを決めておくといい。

3. 日記をつける

これは上に引用した部分。「日々の出来事の記録やアイデアを集めておく場になったり、思考や進捗をトラッキングする方法になります」という効果がある。私自身は日記というよりも、To Doリストや思いついたアイデアを書き留めていることが多い。

ポストイットを使う場合もあるし、最近は5x3インチカードが気に入っているし、あるいはパソコン上のメモアプリ（Macの「メモ」）を使う場合もある。特にメモアプリはiPhoneにシームレスに繋がるので便利だ。

いずれにしても「何か書いているということ」が重要なのだろう。そういう意味では、私はほぼ毎日noteの記事を書いているし、イベントがあればブログに書いている。書く内容ではなく、書くこと自体が何か意味のあることなのかもしれない。

5. Emailアプリを削除する