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詩「ふゆのよ」

冬の夜の

ぼんやりとした薄明り

ひとりであるいて家までかえる

ふむたびひびく雪のおと

ここにいるのはわたしだけ

いいようのない寂しさが

なんだかときどき恋しくなるの




記録
常夏のマレーシア留学中、雪が恋しくなった、2023年11月の詩。
ほぼ初めての詩です。指摘いただけると嬉しいです!!

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