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#13 理想都市構想「Neurbanature ニューバネイチャー」

以前のNoteで都市計画の学びをベースとしたアウトプットを行うことを将来のビジョン据えたが、今回は自分が日本の都市計画についてどのような理想像を抱いているのかについて述べる。参考までに以前のNoteです、、、

前提として、そもそも大学の専攻が土木であり、うちの大学の土木科では都市計画についてほとんど扱ってはいない。特別に建築学科の授業を取らせてもらって知識を得ている。そのほかにも本を読んで独学で都市計画について学習している程度だ。

つまり、まったくの素人の構想なので「わかってないな。小童が」と嘲りながら指摘してほしい。

また、大義から入ると実体が弱くなる傾向があるので、あくまで実体重視の大義は学んだことを柔軟に取り入れつつ変化するものとしてこの構想を捉える。

以降扱う都市像は主に日本を対象としている。後で、それぞれの国の都市計画も個々の国の事情に合わせて設計したいと考えている。

目指すビジョン

「人類および生物が幸福を感じるための土台を提供し、人類と地球のレジリエンスな共存を目指す」

日本の都市・地球が抱える課題

産業革命以降、労働力が必要となり爆発的な人口増加が引きおこり、2022年には80億人を突破した。あまりに急速な人口増加により、個人の需要を満たすために、効率性を重視して、大量生産・大量消費の生産スタイルが加速され、多くの資源が消費された。これにより、気候変動問題を始めとする、生態系の破壊、エネルギー問題、食糧問題などの地球環境に関する問題や経済格差、社会的なつながりの希薄化、最近ではAIの技術革新の問題など様々な問題が、グローバル化などの複雑な要因で引き起こされ、現在も問題の深刻さが増している。

しかしながら、日本、アメリカを含めた多くの民主主義国家で、資本主義の暴走を防ぐ役割にある、本来弱者を守り、分配を促進するはずの民主主義が機能していないように思える。インターネット、SNSの発達による陰謀論・フェイクニュースの拡散により、民意はハックされ、トランプ政権に象徴されるようなポピュリズム*¹政権が勃興しつつある。

片や日本では、メディアの影響はもちろんのこと、そもそも政治家が集票マシン*²の意見を気にして大胆なことは言えず、停滞が続いている。とりわけ投票のシステムも、一人一票という性質上、高齢者がマジョリティな日本では、高齢者に優位な政策になって、社会保障に予算が多めに割かれ、未来への投資額が少なくなってしまいがちである。政治に興味をもつ人も少ない日本社会では、自分自身が社会の一員という当事者意識も薄い

というより、当事者意識を生ませるには民主社会が大きすぎると思う。

家庭が最もわかりやすい政治組織だが、数人で構成される家庭では、問題が起こればとりあえず家庭内の人全員が関わり、意思決定を下していくと思うが、それが一億人規模になれば、問題の責任がかなり分散されるため、他人事のように感じてしまう。日本社会が硬直的であるのには他にも要因があるが、この民主主義の退化も一つ挙げられる。

そこに、人口減少である。とりわけ日本社会は世界でもトップレベルでこの問題に直面している。国交省のデータでは、2010年時点で約1億2000万人いた人口が、2050年には約9700万人と2300万ほど人口が減少すると言われている。人口は都市計画を考える上で非常に重要な指標であり、今後の動向はしっかり追っておきたい。

余談だが、個人的な立場としては人口減少はしてもいいと思っている。人口を進んで減らせといった過激な発言をしているのではなく、地球は明らかに人間を80億人も収容できるような設計がされていないので、減っていく動きが本来の地球にとって持続可能なのである。「重要なのは減っても回る社会をどう創り出していくか」という方向に思考を変えることである。特にそこに関しては日本が世界で最も先にぶち当たっている壁であり、チャンスとも捉えられる。

人口増加時代の都市計画と人口減少時代の都市計画については、 参考文献[1]に示した饗庭さんの著書を引用すると以下のようである。

人口増加により、よりよい職を求めたり、生活の質の向上を求めたりなどの都市の利便性が求心力となり、人々は都市に集まってきた。

人々に私有される空間は、都市に住む人々の労働時間により得られたお金で土地や建物と交換して作られ、道路や公園と言った公共施設は人々から徴税によって集まった財を再分配されることで作られてきた。その再分配と交換を媒介するのが貨幣であり、都市は貨幣の交換と再分配で作られたものであるといえる。すなわち都市は、貨幣が媒介する市場経済にのまれており、市場の影響を強く受けるものである。

都市計画はその市場経済を前提とした、人々が内的に持っている空間的な欲求、すなわち「広い家に住みたい」「遊ぶ場所が欲しい」「立派な建物で仕事をしたい」などの望みを受け止めて適切な空間を作るように捌くものである。

要するに人間が好き勝手、欲求の赴くまま資本を武器に、思うがままの無秩序な空間を作り上げないために調整するのが都市計画というわけだ。

都市計画の方法としては、都市に中心点を定め、そこから用途別にエリア分けして開発を進めていくという方針を取っている。駅を中心としたら、駅前がビル群が建っていて、郊外にいくにつれ、住宅地が増えてきたり、特定の地域に工場が集中していたり、さらに離れると農地になったりなどのようなイメージである。例えば、長野市の都市計画図を見ると以下のようである。

[2]長野市行政地図情報より参照

都市が駅を中心として、細やかに用途が分けられていることがわかる。「用途に合わない建築物が建ってしまうのではないか?」と思う人もいるかも知れないが、それを都市計画で規制をかける。例えば、「この高さ以上の建築物をたててはいけません」のようにして、目的にあった建築物が建つように細かく規制をかけている。これを著者は「中心×ゾーニングモデル」と呼んでいる。

しかしながら、都市部の拡大の勢い(内的な力)が大きくなり、さらにはモータリゼーションにより車を持つ人が増えてきたことも相まって、都市部郊外にも人々の利便性に対する欲求が増え、計画に反して無秩序に都市が拡大する「スプロール現象」が起こってしまっている。

かえって、人口減少時代では不動産市場、すなわち人々の空間的望みは弱まる。都市拡大期には、人々の需要を満たすため、土地をできるだけ小さく分割し、売却していった。かつては、一人当たりの土地所有面積が広かったのだが、人が増えるにつれ、その人たちも収容するために、土地は何分割もされ、小規模な土地や建物に対して、異なる所有者が混在するということが起こっている。縮小期に突入し、土地を購入しようとする人が減り、ローンも払い終わる人も増えて、脱市場化する土地が増える。そしてこの、土地所有の細分化、多様化により、全体の土地の動きはよりランダムになる。個人の意向(例えば、仕事の関係で移動したり、介護をするために実家に戻ったり)によって家を手放したり、売却したりなどで家が空き家になっていく

都市の中に空き家が増えていく様が、ポツポツと都市に隙間ができていくようであったためこの現象は都市の「スポンジ化」と呼ばれる。やっかいなことに、都市のスポンジ化は個人の意向に依存するので、スプロール化とは違い、都市の大きさはほぼ変わらず、都市部だろうが郊外だろうがところかまわず発生する。

饗庭伸『都市をたたむ』 [1] p156を参照して作成

これら、スプロール化とスポンジ化が引き起こす重大な問題がインフラの非効率だ。隙間が多い都市では、移動するのも時間がかかるし、送電効率や送水効率も悪い。サービスを提供するのも時間がかかる。当然これらの効率が悪ければ、環境にも悪いし、コストもかかる。それが影響して、電気代や水道代が上がったり、サービスを供給できない地域が出てきたら、私たちの生活にダイレクトに直結する。

予測が難しいスポンジ化に対して、インフラを最適化するのも難しいのに、既存のインフラの老朽化も進んできており、耐久年数を超えて使われているインフラの割合は増えてきている。日本が抱えるインフラの課題はかなり深刻なのだ。


ここで一旦、上記で記載された私が危機感を抱いている問題を整理する。

  • 人口爆発

  • 人口爆発も一因となって引き起こされた、気候変動とそれに伴う生態系破壊、食糧問題等の副次的問題

  • 資本主義の暴走

  • 民主主義の後退

  • 人口減少

  • スプロール化とスポンジ化、それに伴うインフラの諸問題

これらを少しでも解決に導くために、都市はどうあるべきかについて考察する。

都市の再デザイン

饗庭氏の姿勢としては、長期的にはコンパクトシティ*³を目指しつつ、短期的には空いたスポンジに対して、その土地ごとのポテンシャルを把握して、機能を埋めていく「全体×レイヤーモデル」を提唱している。

さきに述べた「中心×ゾーニングモデル」が、都市縮小期は「中心」も「ゾーン」も関係なく、スポンジ化していくことや市場の状況の変化から、フィットしなくなりつつあることを指摘して、今後は全体的に都市を俯瞰し、スポンジ化してできる隙間にひとつひとつ対応して、限定された用途を当てはめるのではなく、地域を巻き込んで、そこに適切な用途を自分たちの小さな望みを満たす形で決めていこうという姿勢を示している。

饗庭伸『都市をたたむ』 [1] p158を参照して作成

ただ、饗庭氏はコンパクトシティを長期的な目標としつつも、全体×レイヤーモデルの都市構築からの移行方法を明示していない。また、インフラの非効率問題についても懸念を示しつつ、解決策は著書では言及されていない。

だから私は、コンパクトシティを促進しつつ、饗庭さんの指摘も取り入れて、インフラ問題を解決するために「中心×レイヤーモデル」がいいのではないかと感じる。

饗庭氏はコンパクトシティは既存の出来上がった都市を再編成することと認識しており、それには膨大なコストがかかることを懸念しているが、空き家の発生スピードは今後増していく中、それらをいちいち民間や地域の手で施していくのにも時間やコストがかかる。さらに、饗庭氏のモデルだけでは、インフラコストもかかる。そんでもって、都市部に人が少ないと都市計画税や固定資産税での徴税がしづらいので、主にコストに関して負の側面も大きいことは否定できない。

その代わり、増え続ける空き家の利用方法を地域の人と一緒に考えることで、人とのつながりというソーシャルキャピタルが新しい貨幣に代替される価値として得られることもよくわかるが、世界の変化のスピードは我々が想像しているよりも早く、いつ地球が限界を迎えるかわからない中で、素早いスピードでの変革が必要になる。

[4]安宅和人氏が出演するYouTubeにて即興で作成していた図を基に作成
価値/人は人口密度に比例し、コスト/人は反比例する
即興で作っていた図なのでどこまで信頼できるかは不明

だから、基本的には「中心×レイヤーモデル」を活用し、スクラップ&ビルドではなく、スクラップ or リノベーションで、都市中心部に近い部分を、民間の力も借りつつ、レイヤーで考えてリノベーションして機能を埋めることで利便性を上げ、都市から離れた部分をなるべくスクラップして、自然もしくは農業のレイヤーに返し、もともとあったその地の植生を少しづつ戻していき、自然な流れで都市へと誘導する方法が長期的に見て理想なのではないかと感じた。

インフラ問題に関しては、人間が都市の中心に寄ることで効率化され、不要になった部分は積極的にスクラップすることで、余分なコストもかからなくなると推測する。

都市と精神的幸福論

また、自分がどうしてもコンパクトシティを推す理由が、人間のかなり幸福という観点から理に適っているという点があげられる。(参考文献[5]参照)

公共交通が発達した都市に移動すれば、車の必要性が減り、環境によいのはもちろんだが、歩く機会が増えるので、心身の健康と関係して分泌される幸せホルモン「セロトニン」が増える

また、多様な人間と関われる土台が出来ている都市では、人とのつながりによって分泌される幸せホルモンの「オキシトシン」を増やすチャンスは多い

最後に、成功やお金、他人に認められることなどにより分泌する「ドーパミン」は、挑戦できる機会が多い都市だからこそ得られやすいものである。このように精神学的知見からコンパクトシティを見つめると、幸せを感じる機会は多い

ただし、「幸せになる」ではなく「幸せになる機会が多い」という表現にしたのは、現在の92%近くの日本人が都市に居住しているにもかかわらず、幸福感を感じて生きている人間が少ないからである。

実際、world happiness reportの2023年版の調査結果(参考文献[6])によると、日本人の幸福度は137か国中では47位であるものの、G7の中では最下位となっている。おそらくそれは、人のつながりが希薄化しているからだろう。人の流動性の高い都市では、地人のつながりは醸成されにくい。現に隣人の名前もわからず生活している人間は多いだろう。それでは地方特有の助け合いの文化やそこから生まれる地域のイベント等も生まれにくい。

Web3.0テクノロジーと都市

自分はそれをweb3のテクノロジーで変えられないかと考えている。ブロックチェーンで管理されたマイナンバーカードがNFTとなり、地域の提供できるオンラインサービスにアクセスし、地域のDAOのようなコミュニティに参加できるようにすれば、コミュニティの設計次第では地域にうまく関わることができるのではないかと感じている。

さらに、この地域DAOを民主主義のシステムに組み込むことで、実質民主集中制となってしまっている日本の政治システムを分解し、地域に住む人が地域の資源の使い方について自分たちで話し合い、自分たちで意思決定を行っていく新しいコミュニズム的社会が実現できるのではないかと考えている。そうなれば、地域に合わせた地域マネジメントが最適に行われると考えている。

上記でぼかした、オンラインサービスと地域DAOの部分であるが、オンラインサービスでは例えば、空き家の権利をNFT化し、売買するマーケットと空き家管理に興味がある人を集めてマッチングするプラットフォーム、行政サービスや手続きをオンラインで効率的に行うサービスなど考えられることは多くある。

地域DAOについては、現状のDAOではDiscordがコミュニティ運営のメインになっているが、地域レベルで運営するとなるとチャンネル数がとんでもないことになるため、基本的には地域内でも居住区エリアで新しくサーバーができていて、そこでコミュニケーションがとられるというシステムを考えている。

地域の全体でのDAOコミュニティでは基本的に投票などの行政的システムと、地域イベントの発信チャンネル、災害情報などの重要な情報の発信チャンネル、地域に関する不満や相談窓口チャンネルなどが中心となり、情報取集のために活用されるという設計にして、居住区レベルのDAOで双方向的なコミュニケーションを取るということを目指している。

それとは別に、居住者が主体となって地域のサークルとして、趣味に関するサーバーを作ることも可能にし、地域の中に自分の居心地の良い場所を見付けられるような場所や機会が複数ある設計ができればいいなと感じている
今は技術的にDAOに近いコミュニティをつくるのはWeb3があまり浸透していないこともあり難しいが、肌間では将来的には不可能ではない。

「風の谷」プロジェクト

ここまでを総括して、疑問がわいてくる。
「それでも都市に移動したくない人々はどうするのか?」
「限界集落を見捨てるのか?」
「人々は自然から離れるのか?」と。

当然ながら都市でも都市緑化政策を進めて、自然を残していったほうが良いとは思うが、人々を都市に集中させるということは、もともとあった田舎の地域の文化や伝統、自然を見捨てる行為に間接的になっているかもしれない

そこで、私が注目した運動が「風の谷」というプロジェクト(詳細は参考資料[3]に記載)である。

風の谷について述べる前に、まず前提として、人間が都市に引き寄せられる理由は主に2つあると考えている。

都市の利便性
よりよい職に就けるなどの経済的メリットや、遊ぶ場所があるという娯楽的メリットなど諸々含めた利便性だ。

②カルチャー
その土地にはその土地の歴史、人、環境が織りなしてきた豊かなカルチャーがある。例えば、長野県の松本市は移住者も増え、賑わっているのだが、城下町という歴史ある街並みと日本アルプスの雄大な自然、また信州そばやリンゴ、山賊焼きといった郷土料理など魅力あるカルチャーが豊富だからであると考える。
このように、都会ではなく田舎に住み続ける人間は、都会の利便性を超えたカルチャーに吸引され、自分自身もカルチャーをつくる一員として組み込まれているからではないかと考える。

風の谷では「限界集落など見捨てられつつある地域で生まれたカルチャーがエコノミクスに合わないという理由だけで、捨てられるのはどうなんだ」という疑問点から出発し、自然と触れつつも、カルチャーを守り、創出していくために、AIなどのテクノロジーを使い倒して、適切に自然を管理しつつ、人間が人の少ない疎空間にいつつも、エコノミクスの整合性が取れる生活ができないかということを目標としている。

私はこれが魅力的だと考えている理由は、人口が減少すれば、限界集落や廃村は必然的にできてくるが、こういった地域の不動産価値はほとんどないので、かなり低廉で土地と建物を入手できる

そのため、風の谷と都市の二拠点生活のようなものが可能になるのではないかと考えている。都市で働き、休みの日は風の谷でゆったりすごす。
「人間が自然を体験し、自然の一部であることを五感で感じてほしい」
「人間が自然の感覚を取りもどし、あらゆる生態系と調和した生活を送ってほしい」
という自分の勝手なエゴではあるが、そんな未来が実現してほしいと感じている。

以上がざっくりとした都市構想だ。整理すると、、、

  1.  コンパクトシティを「中心×レイヤーモデル」を意識して、スクラップ or リノベーションで実現していく。同時に、もともとの地域の植生を少しづつ戻していく

  2.  同時並行的に、Web3とAIの技術を使い倒して、地域の効率的運営と、地域コミュニティの醸成を目指す

  3.  限界集落や廃村に関しては、風の谷運動に共鳴し、テクノロジーを活かして再生しつつ、人間の自然観を戻す

仮説の部分も多く、うまくいかないことも多いだろう。解像度もまだまだ低い。知らないことも本当におおいので、これからより本気で知識をインストールして、しなやかに構想を練り、実現していきたい。


ここまで読んでくださった方本当に本当にありがとうございました。
自分の知らない分野は山のようにあるので、もし相性のよさそうな知識等があったら教えて欲しいです!!

脚注

*1: 大衆の立場を自称し、既存の政党や既得権益層を批判し、大衆に訴えかける政治運動のこと。
*2: 共通の利益を守るために、選挙の際に結束し、特定の候補者や政党に投票するような業界団体・宗教団体・労働組合などの組織をいう(Goo辞典より引用)
*3: 都市的土地利用の郊外への拡大を抑制すると同時に中心市街地の活性化が図られた、生活に必要な諸機能が近接した効率的で持続可能な都市、もしくはそれを目指した都市政策のこと(Wikipediaより引用)

参考文献

[1] 饗庭 伸(2016)『都市をたたむ』 花伝社
Amazon.co.jp: 都市をたたむ 人口減少時代をデザインする都市計画 : 饗庭 伸: Japanese Books

斎藤 幸平(2020)『人新世の資本論』集英社
Amazon.co.jp: 人新世の「資本論」 (集英社新書) : 斎藤 幸平: Japanese Books

[2] 長野市行政地図情報 - 長野市公式ホームページ (city.nagano.nagano.jp)

[3] https://aworthytomorrow.org/

[4] https://youtu.be/b5-MuiuRAVc?si=1wPYDKTMPmx5LaUv

[5] https://r25.jp/article/944787037635059211

[6] https://happiness-report.s3.amazonaws.com/2023/WHR+23_Ch0.pdf



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