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なぜ自分にはラブソングが多いのだろう?

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Twitterの質問箱から派生して、自己分析をしてみようと思います。
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なぜ自分はラブソングが多いのだろう?⑤

なぜ自分はラブソングが多いのだろう?⑤

ということでここまで4回にわたって書いてきたこのシリーズも今回で最終回。
なんでこんなにもラブソングが好きで、ラブソングをたくさん書いているのか
自分自身の整理にもなって良かった。

思春期に出会った衝撃を軸にしっかりとその時期その環境に合うラブソングに出会えて、その曲のストーリーや作家の気持ちまで考えて、ラブソングの世界にどっぷりハマって。

歌を歌うことが自然になってからは本当にたくさん歌った

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なぜ自分はラブソングが多いのだろう?④

なぜ自分はラブソングが多いのだろう?④

あなたにとってラブソングってなんでしょう?

恋をした時に聴きたいもの
失恋をした時に聴きたいもの
一緒に涙したり、励まされたり。
いろんな聴き方、捉え方があると思います。

オレにとってのラブソングは

《「切なさ」を教えてくれるもの》もっと細かく言えば、一瞬にして切ない気持ちにさせてくれて
しかも自分では説明のできない複雑な気持ちだったり、その状況を自分自身が経験していなくても、ほんの少しだけ

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なぜ自分はラブソングが多いのだろう?③

なぜ自分はラブソングが多いのだろう?③

自分の恋愛観の根本にあるもの。

それが形成されたのは中学2年生のときだと思う。
というか中学2年生の時に知った「尾崎豊」なのです。

そうここでも尾崎豊。

当時「尾崎豊」という人が歌う姿にグッと来て
他にどんな曲があるのか、いったいどんな人物なのかを掘り下げて知っていくうちに
プロデューサーの「須藤晃」さんという方がいることを知りました。

オレが尾崎を知ったのは尾崎が亡くなった後だったので

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なぜ自分はラブソングが多いのだろう?②

なぜ自分はラブソングが多いのだろう?②

基本的には女々しい。

これはもはやみなさま承知の事実かもしれない。
当の本人は女々しいどころか硬派で男気なイメージで過ごしてきたのだけど、どうもそうではないらしい。

自分の恋愛を振り返って思うことは、だいたい自分のわがままで失敗だったりお別れしてしまったなと。

ん??
最悪やん。
クソ男やん。

それなのに一丁前に自分は過去を振り返ってこう思うのです。

「なんでこうなってしまったのだろう。

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なぜ自分はラブソングが多いのだろう?①

なぜ自分はラブソングが多いのだろう?①

去年11月、ふと思い立ってtwitterで「質問箱」ってのをやり始めました。
自分の誕生日当日ってこともあり、かまって欲にプラスして普段聞きにくいことだったり、聞いてみたかったこととかあれば匿名の方が気軽に聞いてくれるかな?
と思いスタートしてみました。

結果、想像以上にたくさんの質問を頂きました。

現在、400件越え。
回答率100%でお届け中。
有難いです。みんなさんありがとう。

びっく

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