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コロナ禍の時代は免疫力を上げる

コロナ禍の時代、メディアは恐怖を煽るだけで、いかにして免疫力を上げるかという話をしない
テレビも出版も危機を煽った方が視聴率は上がるし売れる
本屋の店頭を見ても、「日本は国家破産する」というような本は山積みされているが「日本が世界最大の債権国である」というような本は片隅にある
これが現状で、売れるニュースと、真実は違うと私は考えている

例えば、がん細胞は1日5千個生まれ免疫細胞(リンパ球)が殺している
毎日5千勝0敗なわけ
体のメカニズムは正に神秘である

私は、免疫力上げることを常に重視して来た
そして生命エネルギーである「気」をいかに高めるかを探求してきた
「気」を高めないと、人を巻き込む経営者はできないと考えるし、ハッピーに生きていくことも困難である

「免疫力」を高めるために、定期的に実施しているのが、断食である
9/8のオンラインサロンでは、断食のエンターテイナーと言われるサトケン(佐藤研一)をゲストに迎えて講座を開催する

座禅と断食は、10年以上続けている私のボディケアなのだが、一年に3回のペースで実施している
3回の理由は、集中力が落ちだすタイミングを計ると年に3回が私の体にとっては適正なのです
なぜ、断食をしたら集中力が上がるのか?
それは宿便が落ちるからです
今、日本人は平均で年間約3キロの防腐剤をはじめとする化学物質を取得していると言われていて、それが、排出されずに腸のヒダの部分に付着していて宿便となり、それが腸の働きを悪くする
最近は、「腸美人」という言葉が出てきたりして、腸の大切さが世の中でも認識し始められている
西洋医学は認めていないが、千島学説では、腸で血液が造られているという学説を唱え有識者でこの説を推す人は多い
私もその一人である
座禅断食を日本で広げたのが曹洞宗の僧侶である、野口法蔵氏なのだが、最近は西洋医学の医師も座禅断食に参加してエビデンスを取り始めている
かつて西洋医学では断食で宿便が落ちるという理論を否定していたのだが、平成28年度の医療費が41.3兆円、この10年で10兆円増しの日本において過去の西洋医学の考え方だけでは到底対処でいない時代になっている
座禅は、自律神経を整える役割をしてくれる

24時間、食を制限すると体はブドウ糖を使い果たし遺伝子がオンになる、そうすると体はケトン体を使い始め、細胞を修正し始める

経営学、心理学を学んでも、自分の生命エネルギーが上がってこないと、片手落ちになると考えるからだ
「心身一如」という言葉があるが、私は「心」と「体」の統合が大事だという考え方を持っている

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ビジネスセラピスト 桐谷晃司のオンラインサロンが8/25スタートします。
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