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もう少し口に入るものに配慮した方がいいんじゃない。

皆さん、お暑い日が続きますね。Yahoo!ニュースとか見ると毎日猛暑だから気をつけてねっていう記事がトップ記事。そんなに暑いかな〜って。何か意図があるんじゃないかって思えてくる。夏は暑いんじゃ。いちいち暑い暑いと言わなくても、熱中症って言わなくても、ほとんどの人は自分で分かること。そんなのいちいち記事に出すなって。他に出すことたくさんあるだろうに。

さて、今日のテーマは「口に入るものをもう少し気をつけてみよう」です。

最近は「不食」っていう人もちらほら出てきているみたいですが、まあ、フツーの人は、少食がせいぜいですよね。私も食べるものに気を使い出したのが、まだここ5、6年かな。食べても食べなくても体重はあまり変わらない体質だから、そもそもそこまでダイエットの必要もなかったし、食いしん坊だからね。。。

一番のきっかけは。イタリア。イタリアはジェラートが美味しい。というよりこれでもかって言うほど甘いんです。種類も日本にはないものが多く、イタリア語で書かれていてもどんな味か見ても分からないのが多いな。で、興味もあって、毎日食べてたな。そして、パスタやピザも食べて、家に帰って体重測ったらなんと+3キロだって。体重はなんとか元通りになったのだけど、食べる習慣は続いてしまって、結局デブデブした。

で、湖畔の別荘では毎日イタリア人のお手づだいさんが、ご飯を作ってくれるんだけど、同じパスタなのに、なぜか2種類並んでいる。

「このパスタは、なぜ2種類置いてあるのかな?」

一緒に行った仲間に聞いた。

「1つはグルテンフリーのパスタよ。」

「は??グルテンフリーって」

「知らないの??気にしない人はなくなるから食べないでね」

「そう」

そんな会話が、私のその後の食生活を変えたんです。グルテン。それを聞いたのはその時が初めて。グルテンフリーのパスタを食べたのも初めて。まあ、簡単に言うと弾力がなく、パサパサしていたので、決して美味しくなかったな。アルゼンティーナの彼女は、ずっとグルテンフリーらしい。そもそも選ぶのが当たり前って感じだったのにびっくりした。日本だったら、そんなこと聞かれたことないし、ヨーロッパではフツーなのかなって。

グルテンが、腸壁に残って炎症をひきお起こし、体調不良の原因になるってそのあと勉強した。炎症や抗酸化というような言葉も、その頃から気にして食べ物に気を配る使うようになった。

私たちは、この地球で生きていくには、口からと肺から物質を取り入れないといけない。そして、それを地球に戻して、またそれを取り入れる。循環。

当然、入れる方の影響は計り知れない。でも肺から入れるのは、住んでいる環境に大きく影響するから、気を配るにも限界あるしね。

だから、私は口から入れるものに注意を払うようになった。江戸時代くらいならせいぜい腐っているかどうかとか、毒キノコくらいだったろうにね。現代じゃ選び取っていかないと、体に悪いものを摂取しちゃう。お金も時間もかかるけど、健康あっての体だし。

でも、お付き合いや家族もあるからね。全ては自分のペースで食することはできないね。外食だってするし。でも、体に少しでも気を遣ってあげたいな。

ちなみに、私のマイルール。
•起き掛けに白湯を飲む
•MTC+シナモン+ギーコーヒーを毎日飲む
•揚げ物は基本的に食べない。
•パン、パスタ、麺類は食べない。
•水道水は飲まない(今は海外なので、飲めないけど)
•ペットボトルの水はなるべく一度浄水する。マイクロプラスチック除去。
•古い油は捨てる。

皆さんも、少し自分の体を気遣ってあげてね。

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