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情報過多の果てに 「アイデンティティクライシス」

いるかも、久々にファスティングやりました。たった3日間でしたが、結構今回はきつかったな。体重は3キロほど落ちましたが、3日で2キロ戻してしまって。でもね、健康意識は格段に上がって、多分目的だったデトックスも多少は達成できたでしょう。

さて、今日は、「アイデンティティクライシス」についてです。

あんまり聞きなれない言葉ですね。意味は和製英語だから分かるんですけどね。。。で、コトバンクの引用です。

自己喪失若者に多く見られる自己同一性喪失。「自分は何なのか」「自分にはこの社会に生きていく能力があるのか」という疑問にぶつかり、心理的な危機状況に陥ること。』

だそうです。

私もそうなりかけているのかな。って思うことがあり、この言葉にすごく引っかかり調べてみました。

いるかの理解は簡単に言うなら、「自分は一体なんなのか、と言う疑問に支配される」ってことでしょうね。

地球外生命体の中の6次元以上にお住まいの方々は、肉体を持ちません。たまには自分で作ったものに入ったり、誰かの体を借りたりして、実態を味わうようです。そんな彼らは、基本的には個は存在するけど、集合意識の一部でもある。私もかつてはそんなところにいたのだろうと思っても、どんな感覚だったのか思い出せない。。。

そんな地球外の彼らは、年中アイデンティティクライシス状態なわけで、むしろそれが常態化しているんだ。だから、クライシスっては思わないし、彼らには意味がわからないのが、アイデンティティクライシスって言葉じゃないかな。

一方で地球上。今は、別にテレビやSNSを見なくても本当に色々な情報が目に飛び込んでくる。だからそんな情報にいつも自分が持っていかれてしまって、右往左往。そして、何やってんだろうって。自分は本当にやりたいことは何か?自分は何のために生命を維持しているのか?何のためにお仕事をしているのか?どうして家族と生活をしているのか?どうして学校にいかなければならないのか?

ただただ周りに流されて、生かされるままに時が過ぎていく。

そんな感覚で、自分はこの社会、地域に漂っているだけの存在。

考えれば、考えるほど、自分とは何なのか?そもそも自分て「存在」しているのか?なんて、哲学チックな問いに襲われる。

と言うのが、私の考えているアイデンティティクライシス。イルカの私でも、そんなのが定期的に揺り戻されて、心を支配していくことだってある。まあ、最近は結構あっけらかんとしているので、今を楽しみつつ、この瞬間にフォーカスして楽しむようにしているから、そんな暗〜い感じになることは少なくなったな。

よくライトワーカーと言われる人は、ADHDの人が多いって聞く。私も多分その一人。でも、そのうちに嫌でも自分と地球、社会と向き合う場面がくるに違いない。そう最近は思っている。

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