もち腹 ねどこ

京都の大学生。鴨川の近くでのんびりライフ。 詩と短文が中心です。

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最近の記事

春花火

みなさんご覧ください。 これが春の花火です。

    • いい日

      今日はカワセミを3羽見た 意外といるね。青い鳥。

      • Action

        これまでずっと口を閉じてきました。 何を言っても一緒だと思っていたから。 どうせ届かないと思っていたから。 わたしの言うことは有象無象の1つに過ぎない それでもわたしは、 この社会をつくっている1人の人間なんだ。 聞いてもらえないのは言い方が悪いからか わたしの言葉が取るに足りないからか いいや違う。相手が聞かないからだ。 泣いても、叫んでも、聞いてくれない。 それなら変えよう。 彼らが私たちの声に耳を塞ぐなら 彼らに、私たちの生活に口を出す資格などない。 私たちの

        • やきもちの分析

          やきもちを焼いた。 焼いた自分は子どもっぽくて、 恥ずかしかった。 なんでやきもちを焼いてしまうんだろう。 考えてみた。 やきもちの原因は 嬉しかった思い出。 わたしがその人を好きになったきっかけだった。 やきもちの中には ほかの人には知ってほしくない わたしのしあわせが詰まっている ……かもしれない。

          日常へ

          あのひとの秘密を またひとつ抱えて 私は今日も まちに出る

          ゆでたまご

          「おとなの方が正しいの」 ぐつぐつ カチカチ ゆで卵 「いいから言うこと聞きなさい」 ぐつぐつ カチカチ ゆで卵 大人の熱気にあてられて ぐつぐつ カチカチ ゆで卵 そうしてできた卵から 元気なひよこは生まれるかい? 殻を破れず 固まって ぐつぐつ カチカチ ゆで卵

          心が重い日

          なんか心が重たい 今日はだめな日かもしれない あのひとの 声が聞きたい

          承認欲求

          生きていると 行動、服装、表情 色んなところから『表現』が出てくる それでも足りない わたしは私のことばで 「私」を『表現』したい もっといろんな人に 私を見てほしい 私の声を聴いてほしい だから 広がれ、私。

          年の瀬に一言

          世界では人がたくさん殺されていて、近くの人も苦しんでいて、そういうのがぜんぶ見えてしまうようになった私は、もう楽しいだけの年越しができないかもしれない。でも全部から目を背けないでいたい。真面目に生きても苦しくない社会にしたい。 皆さんもよいお年をお迎えください。 来年も生きるぞ。

          のろけ

          ちょっと恥ずかしくて さっき電話で言えなかった言葉、 ここで言わせてください。 私もあなたのことが好きです。 だーいすき

          モテない理由

          「#ら行でなぜモテないのか分かる」というハッシュタグが流れてきた。 モテない理由は知らなくてよかったけど、おもしろそうなのでやってみた。 結果はこれ。 うーん。わからん。 何も分からん。 ルカに関しては打ち込んだ覚えが無い。 なんだこれ。 そう思いながらも投稿した。 投稿してしばらくして、友人から連絡が来た。 「私のら行みますか?」 ああ、あれ見てやってみてくれたんだ。見たいと言って見せてもらった。  LINEで  ルンペン  り、  連絡  論 「論」が一緒だ

          2023買ってよかったベスト3

          来年の私の抱負は「節約」です。 今年は色々なものを買いすぎて、お金を使いすぎてしまったので… そんな私の「今年買ってよかったものベスト3」を紹介します。 第3位 「ニホントカゲのリング」 3位はこれです! これ、リングなんです。 めちゃくちゃ再現度が高い。かわいい! 出会いは、SNSを見ている時でした。 このリングを作っておられる、Ninaさんの投稿を見て、一目惚れしました。 ニホントカゲは私にとっては道端で見つけても綺麗なしっぽを揺らしてすぐに去ってしまう存在。

          2023買ってよかったベスト3

          たこ

          たこに「多幸」とか当て字して おせちに入れて いっぱい食べたいな

          生きる

          おはよう 今日も生きようね。 死を知ってからも 私はいつも生きる選択をしている 死にたいと思ったときもあった 抜け殻のような日々もあった けれども私は生きている 心が動かされる そんな言葉の糸を手繰って 糸の先にあるものを知りたくて いのちが、つながっていく

          誕生日

          誕生日は特別な日だ。 わたしが産まれた日であり、 父がわたしの父になった日であり、 母がわたしの母になった日だ。 20歳を超えたあたりから、 歳をとることは嬉しくないと言い出すけれど、 今生きていることの嬉しさは変わっていない。 産んでくれてありがとう。