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CXプラットフォーム「KARTE」を提供するスタートアップのPLAIDで働いています。…

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CXプラットフォーム「KARTE」を提供するスタートアップのPLAIDで働いています。プロダクト開発・マーケ・採用から強いブランドを作る活動をしています。ex-博報堂→PLAID。https://twitter.com/cokookie

マガジン

  • PLAIDAYS

    • 58本

    プレイドで働く社員が大切にしていることを綴っています。

  • 事業について

    • 8本

    RightTouchが展開する事業やマーケット、具体的な取り組みに関する情報を発信するマガジンです。

最近の記事

プレイドからRightTouchに移る話。内省してより熱の向く方へ

1つ目は元々、もう1つは20代後半から。私が大事にしている言葉です。 SaaSの世界に飛び込んで早7年、26歳の時にJoinしたプレイドは300人を超える強い会社になりました。 去年の春から関わり始めたRightTouchに、12月から完全移籍して、今年以降はよりコミットメントを高めていきます。RightTouchはプレイドからスピンオフ(社内起業)したスタートアップで、KARTEをさらにラップした、カスタマーサポート業界向け、特にエンタープライズ企業向けのSaaSを開発

    • デザインを学びに行った1年でわかったことはチームの大切さ #Xデザイン学校

      2019年の春から1年、Xデザイン学校マスターコースに通っていました。 先週2月22日に、最終回が終わり無事修了したので感じたことなどをまとめます。 学んだこと- UXデザインとビジネスデザインの調査計画 - UXデザインとビジネスデザインの調査 - 価値分析とUXデザインパターン(上位下位分析、KA法など) - UXデザインの発想とデザイン思考の発想 - UXデザインコンセプトとビジネス戦略 - UXプロトタイプとビシ

      • 情熱は魔法瓶に詰め込んで、自らは冷静なままで。

        (※2019振り返り→2020目標記事です) 2010年からの201xの10年間が終わった。 自分の場合、大学2年になる年から社会人7年目までの期間だ。当時、講義が終わったら大学内のマックにまっすぐ向かって友達といつまでもしゃべっていた頃を思い返すと本当果てしないくらい長い。やりたい!と思いついたことに従って即座に動いて生きていた気がする。 この10年どんなことが変わったんだろう。 当時mixiもまともにやってなかった自分は今、常にTwitterなど見ながら遠くのつながり

        • 続けることの大切さがわかる京都3日間 #icc_kyoto2019

          初めてICCに参加した。 所属する会社では毎回出ていて自分が参加するのは初。熱量が凄いだろうって、イベントの記事や行ったメンバーの話だけで感じられるイベントってそうそうない。だからこそ行って感じてみたかった思いが強かった。 写真は本題と関係ないけど最高においしかった中華料理屋さん。 ICCについて Industry Co-Creation ® (ICC) サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回200名以上が登壇し、総勢800名以上が参加する。そし

        プレイドからRightTouchに移る話。内省してより熱の向く方へ

        • デザインを学びに行った1年でわかったことはチームの大切さ #Xデザイン学校

        • 情熱は魔法瓶に詰め込んで、自らは冷静なままで。

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          【2019年1Q】今回観たいドラマ5選と所感を書いてみた

          明けましておめでとうございます。 今回はドラマについてのnoteです。これまでも他でちょくちょく書いていたんですが、2018年4Q(10月-12月)はついに挫折したため、ついでに書く場所もnoteに変えて2019年1Q(1月-3月)からもう一度始めてみようと思います。 近年毎年、年明け開始のドラマが一番面白いと評判です。 そのため、すごい期待してしまう。 近年どんな感じだったかというと、 2018年はつい最近の年末年始も再放送で話題になった『アンナチュラル』 2017年

          【2019年1Q】今回観たいドラマ5選と所感を書いてみた

          2018年総括→2019年に持っていきたい3つのこと

          2018年が終わる。 平成最後の〜って言葉が今年は何度飛び交っただろうか。12/30にCDJ1819行ってきたけどまさにそれを意識するシーンだらけだった。トリを勤めたASIAN KUNG-FU GENERATIONのGotchもMCで言ってたから間違いない。 年が終わるこの時期に振り返りをしようと思ったところ、過去2年ともおそらく同じ気持ちで、ちょうど12月に振り返りっぽい記事を書いていた。 - 2017 - 「SaaSスタートアップに移籍して1年間で感じたこと」 htt

          2018年総括→2019年に持っていきたい3つのこと

          Pathが終わって2ヶ月強。2018年も暮れていくので

          好きなサービスはなんですか? PathっていうSNSです。 友達とのご飯中、打ち合わせのアイスブレーク、時には面接だったり。いろんな時に聞かれたこの質問には常にそう答えてきた。 Pathとは、端的にはクローズドなSNS。オープンに情報公開したり実名で発信したり、そんな方向に進む世界に疲れた時に、少数の友だちとだけコミュニケーションすることを想定したSNS。 (↑Gigazineの2014年当時の記事があったのでそこから拝借した) だいたいサービス自体知らないか、あぁ〜

          Pathが終わって2ヶ月強。2018年も暮れていくので

          「CX DIVE」をオンライン体験から底支えした話 #cxdive

          9/4(火)にプレイド初の主催イベントCX DIVEを開催しました。 これまでサービスの周年記念イベント、先日の移転パーティなど規模や趣旨が異なるものはやってきましたが、プレイドとして一般全体向けに行うものは今回がはじめてです。 どのようなイベントかというと、 (イベントページの説明文より) 〜中略〜 いま、生活者はどのような体験をしているのか、今後、どのような体験をするようになるのか。 CXについての「今を知り」、「これからを考えるきっかけ」としていただくため、今回のイ

          「CX DIVE」をオンライン体験から底支えした話 #cxdive

          PLAIDの”フラット”を流動的なリーダーシップという面から説明してみる

          フラットとは本質的なものなのでしょうか。 フラットな組織。階層や役職、年次等による権限・見え方・評価に差が発生せず、全員を等しく捉えるもの。横の関係で自立自走を標榜していくホラクラシー型組織は従来のヒエラルキー型組織の対比として注目され、取り入れている世界的な企業も増えてきています。これも”フラット”と呼ばれるものの一種でしょう。 視点が変わってプレイドの話。プレイドでも、事業やプロジェクトの進め方について「フラットだ」と見られることが社内外で多くあります。ただ、実際には前

          PLAIDの”フラット”を流動的なリーダーシップという面から説明してみる

          「組織も事業も始まりは人から」 PLAIDのピープルドリブンな採用の話

          プレイドの@k-jamesです。 (※写真はまるでApple Storeのように見えますが、実際は先日開催した弊社の移転パーティーの様子です笑) 初noteでは「組織」に関わることについて述べていこうと思います。 - 組織:ある目的を目指し、幾つかの物、何人かの人とで形作られる、秩序のある全体。 組織とは、言葉ではこのように定義されます。 人と人が集まってはじめて成り立ち、あることを目指していくもの。 「データによって人の価値を最大化する」 プレイドとして掲げている目

          「組織も事業も始まりは人から」 PLAIDのピープルドリブンな採用の話