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ココカラバナシⅡ

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第3回の仲間たちの心の中。
運営しているクリエイター

記事一覧

#13 草木の芽、張り出して

ことのは。

今でいう「言葉」。
実行委員として動いて、自分が変わったなと思うところ。
そして、ココカラカイギで最も大切にしていることのひとつ。

和歌なんかで聞いたことがあるかも。
あとあれね、『言の葉の庭』でも。
知っている人はいるかな。すごく、好きな映画。
それはまあ、いいか。

ことのは。
平仮名で書いたのには意味があって。

言の葉。
言の端。
言の羽。

これ全部同じ読み方、

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#12 馬鹿が教える「学び」。

初めまして、お笑い担当たまりんです。

自分は馬鹿です。
なぜ馬鹿って?

馬鹿だからです。

ふざけました、すみません。

自分は最近になりようやく「学び」の必要性に気づきました。

人は自分が持ってるものしか相手に分け与えることができません。お金や物はもちろん、考え方や技術もです。

例えば、お笑い担当の自分は人一倍笑っています。

お笑い担当は人を笑わせるのも大事ですが、自分が

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#11「贈る存在」になりたい

こんにちは、あおいです。

ココカラカイギをご存知の方はお久しぶりです。
第3回で初めて知った方は初めまして。

さて、一昨年私がココカラカイギに関わりたいと言った日、私には「仲間がほしい」という願いがありました。

第2回が終わり、私は「仲間」と「居場所」を得ることができました。
今でも、ココカラカイギというプログラムは、私にとって仲間とともに作った大切な居場所です。

しかし、第2回で

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#10 こんにちは

初めまして、みさです。

自己紹介をします。
短大の二年生の二十歳です。この前成人式でした。

出身は長島です。すごく良いところです。
ぜひ一度来てくださいね。

性格は人見知りです。
でも人と話すのは結構好きです。

そしてココカラカイギ第3回の実行委員です。

正直、私なんかが実行委員して良いのかなって思っていました。最初は。
でも今は、私だからできることがあるんじゃないか!ってちょ

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#9 1番最初のおくりもの

"海"のように広い心を持ち、北"斗"七星のように光り輝く人に。

これは僕の名前の由来。1番最初にもらった両親からのおくりもの。
北海道で出会った同い年の友達が、ある日こんなことを言った。

「最終的に人ってなんだかんだ自分の名前のような人になるんじゃないかなって思っていて。だって自分の親が自分の子供に対して込めた願いだったり想いだから。」

それから僕は小さい頃に聞いた自分の名前の由来を思い

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#8 面白そうの渦の中

私は
第2回ココカラカイギでも
運営として関わらせてもらった。

その時も書かせてもらったnote。
タイトルは
「面白そうの向こう側」。

 "面白そう"
 ただその気持ちだけで関わり出した
 ココカラカイギだったが
 その向こう側には想像できないくらい
 たくさんの宝物や想いがあった

と自分で書いていた。
もちろんその想いは今でも感じている。

しかし今回
第3回ココカラカイギに運営

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#7 プレゼント for ユー

こんばんはっ!

タイトルにもあるように、
私はプレゼントの話をしようと思います。

最近の私は
プレゼント選びに苦戦しています。

誕生日やクリスマスなど、
どのイベントのものでも
「大学生 誕生日 プレゼント 人気」
のように検索するし、
誰に贈るものでも
3日ぐらいアミュに通って選びます。

付き合いが長い人に贈るときは
今まで贈ったものと被りたくないし、
贈ったことがない人に贈ると

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#6 素敵な出会い

大学生活、ぼーっと過ごすだけじゃなくて、
「何かしたいな〜」とは思っているけど、

その何かが何なのかわからない…とか、
したいことはあるけど一歩踏み出せない…とか、

そんな悩みを持っている人いませんか?

実際、ちょっと前までの私がそうでした。

大学に入って、何もせずに1年間が過ぎてしまい、そんな自分が嫌になっていた頃、

第3回ココカラカイギの代表、佐々木彩華さんに出会いました。

自分で

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#5 自慢の仲間たち

私は自分のことを書くのはとても苦手。将来の夢、想い。何を書いてもピンと来ない。

よし、それなら私は第3回実行委員のみんなを紹介することを書こう。
そう思いついた。

だから、自己満かもしれないが、書くことにする。

まずは2年生から。

池上未紗。
通称みさちゃん。(そろそろ呼び捨てをしようかと考えている)この子はとても芯のある子。だけど頑固とかじゃなく、友達のことになると自分のこと

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#4 ターニングポイント

「意外と人見知りだよね。」

そんな私とココカラカイギの出会いのお話をしようと思います。

約1年前、

当時の私は、心に全く余裕がなくて、サークルでは責任ある立場に重荷を感じ、めまぐるしく過ぎていく日々の中で、私って何のためにいるのだろう?と自分の存在意義を自問自答する毎日。

そんな状態だった私には、
第2回ココカラカイギKAGOSHIMAのコンセプト(「とっておきな私となりたい私に出会う

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