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気力の体力という存在

こんばんは、お久しぶりです。
というのも、最近元カノから連絡があったり、大学時代の先生から連絡をいただいたりして、私自身日々悶々と過ごしておりました。ようやく少し考えがまとまったのでnoteを開きました。

先週、大学の先生から求人案内の連絡がありました。
内容を確認するために久し振りにビデオ通話で対面(?)
こちらの状況をいろいろ伝えたところ、週1のペースで業務しに来ませんか?とお誘いいただきました。私的には週3くらいでパートしようと思っていたのですが、週3以上の予定がキツイのにそのペースでは負担になるのではないか?ということ。

そこで私気づく。

今はMAX週3、市内かちょっと電車に乗れる距離に行き、友達と遊ぶだけでも疲れている。そんな私が知らない人と接するなんてハードルが高いことだと。

気力の体力が随分と落ちていると!

私的にはどん底の時に比べたら安定してきて、成長したなあと思っていたのですが、客観的に第三者からの意見をきいて自分の状況を理解しました。

人間、肉体の体力と、気力の体力があるとおもいます。
一見元気にみえても、気力の体力とはみえにくいものです・・・。

1週間くらい考えてまた連絡ください、とおっしゃっていただいたので、そのあとしばらく考えていました。

その日はもうそれだけでぐったり疲れてしまって、その後3日間ほど腹痛に悩みました。仕事復帰のこと考えたら、怖かったんです。

自分はその職に戻れるだろうか?って。

この気質(双極性障害と、多分HSP)をかかえて、やっていけるだろうかと。

病院などに通ってから、生きていく上でのバランスの取り方はなんとなく掴めてきました。でも、まだ社会人としてのバランスの感覚というか、ものさしみたいなものはまだわからない。探し始めたところでした。

そんな時、元カノの言葉を思い出しました。
「おみちゃんと職場が合わなかっただけで、その職種が合わなかったわけじゃないよ」と。
そうだわ、まだ2ヶ月しかやってないじゃんね。っていう。元カノ、いろいろ悩ませてくる時もあるけど、励みになる言葉もたくさんくれた存在です。ありがとう。

あと、同じ双極性障害で、どん底から這い上がり専門職に復帰した友達がいまして、「ゆっくりだよ!頑張らなくてもいいからゆっくりゆっくり」と励みの言葉をもらいました。
その子の存在はいまの私を大変勇気付けてくれます。話しているとなんとか大丈夫じゃないかと思えます。出会えてよかった。いつもありがとう。

そしてカウンセラーにも相談しました。

この無職の日々がすこし暇だなと思ってきた今、週1というのはとてもいい条件じゃないか?と。

やりながら考えてみるのもいいかもしれない。

そんな風にようやくまとまってきて、腹痛もおさまりました笑


まあ何事も慣らしと練習かな?って思っています。少しずつね、焦らず、自分のペースで。

10求められても、6くらいでやってみる練習。

そんで、自分のこともっと、「まあいっか!それでもいいよ〜大丈夫!」って前より言えればいいなと思います。

皆さんもどうか無理せずにお過ごしください。


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