見出し画像

プチ断食のすすめ

がん細胞をなくすには断食がいいらしい。
本当は3日断食がいいらしいけれど、、、
なかなか難しいので我が家では1日のみのプチ断食をしています。


1 体の声を無視した宣伝

「1日3食しっかり食べましょう。」
「色々な物をバランスよく食べましょう。」 
などと言われていますが、
1日3食になったのは明治以降と言われています。
江戸時代までは、1日2食。
それ以前は、きっと食べ物がある時に。。。
それも今以上に質素な食事。

1日3食は明治以降に
食べ物を売るために作られた
商業戦略の一つなのです。

『お肉や魚の主菜に
副菜とお汁とご飯と果物。
1日3食食べましょう!』

そんな宣伝のせいで
世のお母さんたちのご飯作りのハードルがあがり、
食べ過ぎの人たちが増え、
肥満や糖尿病などの病気も増加しています。

自分の体の
「お腹空いたなー」
の声に素直な食事をすることが
求められていると思います。

2 食べ過ぎている現代人

世の中の宣伝や流れで
1日3食にプラスして
甘いものは別腹と
スイーツを食べる人も。

甘いものも増え
添加物も増え
どんどん体は麻痺しています。
食べ過ぎていることも気が付かず
ついつい口に食べ物を入れてしまいます。

私もその1人。
食後に甘いものを。
珈琲に合うお菓子を一緒に。
などと
ご飯にプラスしてついつい手が伸びてします。

食べた後
体がだるくなったり
眠くなったりして
「食べ過ぎた」と反省。

でも不思議なもので
体は食べ過ぎたら
食べ過ぎた量を記憶するのか
なかなか量を減らすことができません。

そんな時におすすめなのが断食。

3 プチ断食のすすめ

我が家では夫婦で断食をするようにしています。

なぜなら
どちらかが食べれば
ご飯を作らなければなりません。

美味しいにおいを嗅ぎながら
ご飯を我慢できるほど
私は我慢強くない!!!

断食は一緒に行うことが大切。

旦那さんが我慢していると思うと
私も頑張れる。
そんな効果もあります。

昨年までは、
新月と満月の日に
夕飯のみを抜く
とってもゆるい断食をしていました。

今年は、思い切って
1日断食することに。

これが案外すんなり行きます。
夕飯だけ抜くより全然楽。

ご飯も一切作らないから
自分時間も出来ます。

そして、
お腹が空いて早く寝たいから
早寝早起きの習慣が自然に。

食べる量も適量に戻してくれて
食べ過ぎていたことも実感。

いいことづくめの断食。

今後は夫婦で
3日間の断食を目指していますが
断食の知識もつけて
安全に進めていこうと思っています。

とにかく食べ過ぎの現代人。

ぜひ1日断食を家族で行ってほしい!

おすすめです!

ちなみ
今月の新月は10月15日
満月は10月29日です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?