見出し画像

「フリーランスは使い捨て」という現実に対する対抗策とは?フリーランス2年目の私の意見

「フリーランスは使い捨てなのか?」という問いを目にしました。

私自身、フリーランスとして2年間働いているのですが、先方の都合から一方的に契約終了となったこともあります。

そのときは当然ながら悔しい思いをしました。

この点について、スキルを高めて、希少価値を身に付けるのはもちろん有力な方向性かと思います。

ただ、それ以上に私が強調したいのは、営業力を身に付けて、クライアントを選べるフリーランスになることが重要だと思います。

営業ときくと、苦手意識のある人もいるかもしれません。しかし、フリーランスは売り込んでなんぼです!どんなに優れたスキルを持っていても、クライアントから認知されていなければ、存在しないのと同じです。

そして、フリーランスが皆、営業活動を徹底して行っているかと思えば正直そうではないと思います。まだまだ営業できる余地のある人が大半ではないでしょうか?

スキマ時間を全て使って営業して、スキマ時間もないほどに案件を詰め込めるところまで営業に取り組んで、初めて営業する余地のないレベルに達すると思います。

この域に達しないうちはまだまだ営業努力が足りないのではないでしょうか?

実は、先週別のフリーランスの方から、営業に力を入れて成果をあげているという報告を聞きました。率直に、私自身もっと営業にまい進しようと思いました。その方は当たって砕けろの精神で営業に注力したということです。

この話を伺って、正直尊敬しましたし、私自身見習いたいと思いました!
ということで、実行しなければ、意味がないので早速私自身が実行してみます。そして、note上で成果を報告しようと思っています!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?