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【顎が小さくても、諦めないで!】


現代っ子は、
柔らかい食べ物が中心の生活。
顎が小さいから
歯並びが良くないのも仕方がない。

にしても、
まだまだ諦めずに
しておいた方がいいことあります。

それは意外にも
離乳期から
柔らかいものしか食べていないために、
食べ物の種類の範囲を広げることが
できなかった子どもは、
顎を使う食べ方がわかりません。

顎を育てるためには
力強く
食べ物を捉えて、
かじる
噛みちぎる
よく噛む
と言う工程を得て欲しいですが、

かじる必要ない
噛みちぎらなくてもツルッと入る
噛む必要ほとんどない
となると、
顎が育つ刺激がどころか、
基本的に噛んで処理する力が
足りないままです。

たまには
硬いものを食べさせようと
しても
普段の習慣にない動きは
すんなり
できないものです。

かじる
噛みちぎる
よく噛む

の、3拍子がいつもある生活

特別
硬くなくても、
やっぱりこの3拍子を活用して、

おにぎりでも
野菜でも
果物でも
できることから
取り入れましょう。

まだまだ発育する顎と
食べる機能に
働きかけて、
口の機能を
アップさせておきましょう。

口の中の習慣は、
口の中の
形や機能に現れます。

たとえ人生、3年であろうとも・・・。



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