将来AIに仕事を奪われるー！怖いー！
と焦っているみなさまへ。

そんな場合はズバリ、
就職活動　→　就ヒト活動　

に発想を切り替えると、仕事いっぱいあるよ。という話。

なんとくこれからは「個人の時代」みたいな流れがあるじゃないですか。
一億総個人の時代ってわけじゃなくて
以前より個人で生きる人はもうちょっと増える。
というのには異論はあまりないかと。

テレビとか新聞とかのマスコミしかなかった時代から、YouTuberやインフルエンサー”も”活躍しているように。

芸能事務所も力がないところはなくなって
タレントさんが独立して個人でやっている人が増えてますね。

ただ、やっぱり人は１人では仕事できないんです。
だから人をサポートする仕事って絶対にある。生まれる。

つまりこれからは、A企業でも役に立つスキルとB企業でも役に立つスキルを持とう！
という就職活動（ま、これは以前から就社活動だろと言われました）もあるけど

Aさんに就くスキル。Bさんに求められるスキルを身に付ける。という考え方でも生きていける市場はあるよ。と予測しています。

スキルと書きましたが、この場合おそらく
スキル＜相性　です。
まさにレンアイ的な言語化できない相性が多分に含まれる。

でもその代わり、
最先端の技術とか、難解な資格とか取る必要もなくて
”相性のよさ”で仕事を得ることができるかもしれません。

なにせ、個人で一企業より稼いでいる人がいるのが今です。
大谷翔平のようにね。彼ほら、だいぶ痛い勉強代この度払ったけどね。

就職活動が向いていない人は、就ヒト活動へ。
ただ、有名YouTuberにDMを送ろう！はあんまり現実的ではなくて、それより身近にいる、そこそこうまくいってるっぽい人に気に入ってもらう。が具体的な戦略だと思います。

そのためにはSNSは必須。
みんな発信しよう！ではなく、でもただ読んでいるだけではその個人には覚えてもらえないので
「気の利いたコメントを毎回つける」がこれからの就職活動ならぬ就ヒト活動の基本アクションになるなーと踏んでます。

エントリーシート、履歴書、職務経歴書、ガクチカよりも
SNSのアカウントのプロフィール、ヒトに対するコメント力、最低限の信用を得るための普段の投稿。

そんなもので、仕事を得る時代になっていることも頭の片隅にいれておくといいかもしれませんよ。

「小宮さん、あんた何言っているの？」と思われたそこのあなたも、３年後くらいもう１回これ、過去投稿でシェアするんで
「あー！ほんとこんな風になってきてるねー。」となるんで見といてください。