こんにちは。

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最近浦和レッズが調子よくて上機嫌な、、

近藤政隆です。

明日は本拠地埼スタで神戸と試合です。はたしてイニエスタは出場するのか？今まで３年間何故か埼スタに来てません、、笑

さて、この時期ゴールデンウィーク後の疲れ、梅雨入り間近の湿気の上昇や気圧の変化で筋肉に無理がかかりぎっくり腰になる人が多いです。東洋医学でもこの時期に筋肉に不調が起こると昔から言われています。

今週も何人かにグサッと鍼灸治療をさせてもらいました。

サーファーの人も長時間のパドル姿勢で腰回りに負担がかかりサーフィン中ではなく、寝起きのの歯磨きやちょっとした屈んだ動作なんかでやってしまうのをよく聞きます。

ヨーロッパでは魔女の一撃なんて言われています。

そもそもぎっくり腰って？

腰痛って慢性と急性に大きく分けるとすると、ぎっくり腰はどちらかというと急性ですね。でも、急性になる前にジワジワそうなるように自分でぎっくり腰になるストーリーを作っている事が多いですね。

で、大体は筋肉や靭帯を痛めるより筋膜を痛めている事が多い気がします。（もちろん重症の時もあります。）皆さん腰をつまんでみてください。皮と皮下脂肪がつまめると思います。ここを胸腰筋膜って呼んだりします。

以前の記事に筋膜について詳しく書きましたが、、

人間ってホントに全身ウエットスーツのように筋膜におおわれています。

その中でもさっきつまんでもらった筋膜を胸腰筋膜群といいます。で、胸腰筋肉群は背中全体の事を言いますが、下の図の黄色の〇で覆った部分でぎっくり腰が起こる事が多いです。（ちなみに下のは筋膜を剥いだ状態です。）

原因としては冒頭に話した気圧の変化や湿気などの外部環境、運動不足やストレス、あとは水分不足による血流不足なども考えられます。

原因は人それぞれですが大人サーファーの年代の人は他人事ではないので日々のケアをしっかりしていく事をおススメします。

自分が大丈夫だと思っているあなた！魔女は突然訪れますよ、、

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