見出し画像

季節の変わり目に気をつける事

こんにちは。
サーファーズ身体管理学
近藤政隆です。

さて、6月くらいから信じられない暑さでしたが急に涼しくなりましたね。
まだ10月も平年よりは暑いみたいですけど流石にもう38度とかにはならないと思うんですが、、、

こういう残暑厳しい年の季節の変わり目は体調を崩す人も多くなります。

これは大人サーファー年代の我々も気をつけたいところです。

今回はこれから寒暖差が出てくる季節に体調を崩さない為のポイントを4つにしぼってご紹介したいと思います。

しっかり朝食を!!

特に朝食をしっかりとる事です。
朝食は1日の始まりのエネルギー源になります。

朝起きて食事をする事で寝ている時にさがっていた体温を上げ交感神経を活発にします。
そうすると体にスイッチが入ります。

これって日々の体調管理にとっても必要な事です。

朝メシを食べないほうが調子が良い人もいるのでここは個人の判断で良いと思います。
私は食べないと活力が湧かないので食べます。

適度な運動をする。


これはサーフィンをしている我々は大丈夫そうですね。

適度な運動は体の緊張をほぐし、リラックス効果を生みます。
どういう運動が良いかというと軽いジョギングのような有酸素運動のほうが向いているかもしれませんが、サーフィンはバッチリだと思います。

人間は動物です。
当たり前かもしれませんがやっぱり適度に動かないと、、、

湯船につかる事

これは今までの身体管理学でも書いてきましたがやっぱりシャワーだけでは体を労われないと思います。
入浴は1日の疲れを癒します。
これは皆さんもご承知の上ですよね。
湯船の温度目安は、夏場38度~40度、冬場は40度~41度くらいの程よい温度がおススメです。

何かと忙しい、めんどくさいから入らないという人もいますが、、
入ったほうが楽になると思います。

睡眠のリズムを整える。


やっぱり睡眠は大事です。
質の良い睡眠は昼に活性化した交感神経を休める事につながります。
これも体調を整える上で大切です。

毎朝同じ時間に起きて太陽を浴びる事も大切ですね。
あ、、サーファーには当たり前ですかね?(笑)

あとは、いつもお話ししているとおり現代社会、特に日本人は睡眠時間が不規則なんで時間の確保もしっかりして皆さん良く寝ましょ~!

これらのポイントを日々しっかりすることで体調を整えて寒い季節でもサーフィンを楽しめるようにしていきましょ!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆インスタグラムはコチラ

◆ホームページはコチラ
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

波待ちラジオでパーソナリティーやってます。

一般社団法人日本身体管理学協会 - 公式サイト (shintaikanri.com)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?