こんにちは。
身体の事でお悩みのサーファーを応援
サーファーズ身体管理学
近藤政隆です。

沖縄が梅雨明けをしましたね。
関東ももうすぐですね！

さて、サーフィンは人それぞれ楽しみ方があります。

デカい波にアスリート級のチャレンジ精神で挑む人
小波にメローで仲間と楽しくリラックスサーフを楽しむ人

目的や波のコンディション次第でまったく違うスポーツになるのもサーフィンならではですね。

そんなサーフィンですがやっぱりスポーツです。
ある程度の身体能力を維持していかなければ楽しめないです。

今回は大まかになりますが身体能力を維持するためにやっておきたい４つの事をご紹介します。

すでに陸トレの中に入れている人も多いと思いますが、おさらいとしてお付き合いください。

筋力トレーニング

ウエイトトレーニング（筋トレ）です。

筋肉が動かなければサーフィンどころか普通に動けません。（当たり前か、、）

筋肉は２０代をピークに何もしなければ加齢とともに少しずつ減少していきます。
海に毎日入っている人はあえてする必要はないかもしれませんが、それでもサーフィンで使わない筋肉を使う事で怪我の予防や血流促進などの恩恵も沢山あります。

あ、週末サーファーの人は絶対に必要です。

バランストレーニング

サーフィンは変化する波に柔軟に対応しながらボードから落ちないようにしながらアクションをしていくスポーツです。

バランストレーニングと言っても様々ですが脳からの指令でしっかり思い通り身体が動けるようなバランストレーニングはとても必要ですね。

スケボーなんかは陸トレの中でも代表的なバランストレーニングですね。

ストレッチ

いわゆる柔軟性です。
肩関節、股関節などの滑らかな動きにはその周囲の筋肉の柔軟性がとても必要です。

これも加齢とともに何もしなければドンドン固くなっていきます。
大人になり生活スタイルの固定化も影響していると思います。

動的ストレッチ、静的ストレッチなど様々な柔軟性のアプローチがありますが使い分けるのが一番のポイントだと思います。

セルフケア

これはストレッチも入ってきますが人にやってもらうマッサージや整体、鍼灸、セルフマッサージ全般です。回復を考えると睡眠や食事もセルフケアと言ってもいいですね。

こうやって出してみるとまんま身体管理学でいつもお伝えしている事ですね。

しっかり自分の身体に目を向けいつまでも楽しくサーフィンを続けましょう！(*^_^*)

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