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人物紹介

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僕が出会い影響を受けてきた人。僕を今の導いてきてくれた人たち。面白い人たち。
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Schroeder-Headz 渡辺シュンスケさんコメント

Schroeder-Headz 渡辺シュンスケさんコメント

近藤さんの絵はいつも優しくて温かい多幸感に満ちている。忘れかけてた、初めて楽器に触れた時の喜び、メジャー7thコードを鳴らしたときの感動を思い出させてくれる。
Schroeder-Headz / 渡辺シュンスケ

2020年11月下旬に発売された僕の初めての画集「ここは知らないけれど、知っている場所」に向けて渡辺シュンスケさんからコメントをいただきました。

シュンスケさんと初めてお会いしたのは東

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幹葉さん(スピラ・スピカ)コメント

幹葉さん(スピラ・スピカ)コメント

「画集のご出版おめでとうございます!

近藤さんの絵の中の世界に入り込んで、冒険するのが大好きっ。いつか本当に行けたらいいなぁ。
どんなワクワクに出会えるのか、近藤さんの描く物語をこれからも楽しみにしています☆彡」

幹葉(スピラ・スピカ)

11月下旬に発売された僕の初めての画集「ここは知らないけれど、知っている場所」に向けて福原みほさんからコメントをいただきました。

幹葉さんに初めてあったの

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福原みほさんコメント

福原みほさんコメント

近藤さんの描く青やオーロラの世界は、ふっと力が抜けた無重力の瞬間を思い出させる。
私たちが持っているはずの、いつしか忘れていた広い想像力を、無限大のその可能性を見せてくれる。
人類愛や無条件にそこにある美しさ。
寒い寒い世界の中にある一筋の光のような温かさをこの画集から私は受け取りました。
歌手 福原みほ

11月下旬に発売された僕の初めての画集「ここは知らないけれど、知っている場所」に向けて福原

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浜野カズシくんコメント

浜野カズシくんコメント

「こんな場所に行ってみたい。
近藤さんと出会って10年以上になりますが、絵を前にしていつも思うことです。
静けさの中に温かみを感じるのはいつも微笑みながら絵と戯れて描いてるからかなぁ。近藤さんの絵がより多くの人に届くということがすごく嬉しい。」
写真家 浜野カズシ

11月下旬に発売された僕の初めての画集「ここは知らないけれど、知っている場所」に向けて写真家の浜野カズシくんからコメントをいただきま

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成山剛くん(sleepy.ab)コメント

成山剛くん(sleepy.ab)コメント

ぽつんとしている。
その寂しさを共有したくなる。
そこには悲しさはない。
ただ、そこで待っているんだと思う。

近藤くんの絵を初めて見たときとても
無垢でそして同時に寂しいとも思った。
絵が出来上がらないようにしている、
終わらせたくなさそうだったのが印象的だった。

成山剛(sleepy.ab)

11月下旬に発売された僕の初めての画集「ここは知らないけれど、知っている場所」に向けて成山剛くんか

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NakamuraEmiさんコメント

NakamuraEmiさんコメント

季節や天気によって野菜や花の育ちが変わるように絵を描く人です。私らしいに戻してくれる絵は後にも先にも近藤さんだけ。
NakamuraEmi

11月下旬に発売された僕の初めての画集「ここは知らないけれど、知っている場所」に向けてNakamuraEmiさんからコメントをいただきました。

Emiさんと初めて共演させてもらったのは今年の1月。場所は下北沢の440。
って自分で書いておきながら「まだご一

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白井良明さんコメント

白井良明さんコメント

近藤さんの作品を観た瞬間、胸の奥〜の方が冷やされるのだ。体でもなく頭でもなく。またその後2〜3秒にはふと安堵感で満たされる。それは僕らが行きたくてもなかなか行けない場所を彼は知らないうちに知ってるからかもしれないな。だからヒヤッと驚いてから安心する。イメージのかけらを大事にして不純物が入らないように描く集中力がいる仕事。長い画家ライフの中で掴んだ近藤さんの宝物だと思うし、これからもバンバン宝物を見

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Salyuさんコメント

Salyuさんコメント

心や空間にひっそり潜在している意識が彼の天性による洞察力や美術的な技によって可視化される。
歌手 Salyu

11月下旬に発売された僕の初めての画集「ここは知らないけれど、知っている場所」に向けてSalyuさんからコメントをいただきましたのでSalyuさんへの想いなど書かせてもらいますね。

Salyuさんのことはずっと聴いてきた。僕と同世代の人はみんなそうじゃないだろうか。生活と共にずっとあっ

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コトリンゴさんコメント

コトリンゴさんコメント

夢の中で見たことのあるような気持ちになる景色。近藤さんの世界には、見る度いつも吸い込まれます。
そこに佇んでいるトナカイが、ついておいでと案内してくれているよう。
そのまま、ついて行ったら、どこに辿り着けるでしょうか。
私もそこにあるピアノを弾かせてもらいたい。
音楽家 コトリンゴ

11月30日発売の僕の初めての画集「ここは知らないけれど、知っている場所」に向けてたくさんの方にコメントをいただき

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オオヤユウスケさん(Polaris)コメント

オオヤユウスケさん(Polaris)コメント

"世界が透明だったら
静かな海は何色だろう
雲はささやきたなびく時間に
微笑みながら消えてゆく
色彩は歌いいつしか闇をも照らす”
オオヤユウスケ(Polaris)

11月30日発売の僕の初めての画集「ここは知らないけれど、知っている場所」に向けてたくさんの方にコメントをいただきましたのでここではお一人ずつ紹介させてもらいますね。

オオヤさんの言葉、本当に嬉しい。なんか勇気が出る。

オオヤさん

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出会ってきた人物。CHUBBY高木啓至さん。

出会ってきた人物。CHUBBY高木啓至さん。

このシリーズでは僕が出会ってきた人。そしてこの人に出会うことができたから今の僕があるというような人を紹介しようと思う。

今回はCHUBBYの高木さん。

CHUBBYというのは代田橋にあるカフェ&galleryで高木さんはそこのオーナー。

僕が初めて高木さんに出会ったのは2008年のこと。僕はその年、阿佐ヶ谷にあるイネルというカフェで個展を開いていた。

そのイネルと高木さんは知り合いで、その

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出会ってきた人物。PLATON東正直くん

出会ってきた人物。PLATON東正直くん

僕は絵描きとしてライブペインティングをしていることもあってとても音楽に近いところで活動をしている。仕事の半分ぐらいはライブペインティングで、またCDジャケットやツアーグッズへの絵の提供の仕事も多い。

そしてそんな風になるきっかけとなったのはPLATONというバンドのボーカル東君と仲良くなったことが大きいと思う。

僕は元々絵を描いていなかった。ただの音楽が好きな絵本屋の店員だった。僕が好きだった

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