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【私のとっておき】白和え限定!お豆腐の水切り方法

◆お豆腐の水切り方法について

お豆腐の水切りは
白和え作りに欠かせないものです。
ただ白和えは形を崩してしまうので、
あまり神経を使わなくてよいところが
嬉しいところ。
とは言え、お豆腐は9割近くが水分ですので、
時間が経つと水分が中から出てきてしまい、
和えものが水っぽくなり、
味も薄まってしまいますので、
どうしても必要な作業になります。
それなので、水切りを面倒に感じて
白和え作りがおっくうになってしまうと、
「白和え」をどんどん作らなくなって
しましまいます。笑 
そこで何とか簡単で負担にならない方法は
ないか、私は本気で考えました。笑
まず一般的な水切り方法は
どういうものかというと以下の通りです。

◉一般的な水切り方

一般的なお豆腐の水切り方法は、
重石を載せて水分を出す、
というやり方ですね。

さらしやキッチンペーパー(2~3枚)で
包んだお豆腐を平皿やバット2枚で挟んで、
上に重し(お皿数枚など)を載せてから
30分ほど水切りします。

*水切り時間は重石の重さやお好みの硬さによりますので、ご自身で確認しながら決めてください。重すぎてお豆腐がすぐに崩れてしまうような重さでなければ問題ありません。

*下の平皿やバットをザルに変えて
お豆腐を載せると出てきた水分が下に
落ちるので水切りがより早くできます。

◉私のオリジナル水切り方法


ちなみに私はこのような、一夜漬け専用のガラス容器を使って水切りすることが多いです。
というか、ほぼ毎回これです。笑


これの何がよいかというと、
パックから出したお豆腐をすこし崩して
この容器に入れ、
付属の重石(結構重いです)を載せて、
冷蔵庫に入れておくだけで水切りできてしまう
から。
お水が下に溜まったら、途中で2~3回お水を
捨てますが、入れっぱなしにして、
その間にいろいろなことが出来ますし、
本当に何の負担も感じずに水切りできます。
時間がないときは、
この重石を上からギュウギュウと
押し付けてしまいます。

あと、冷蔵庫のスペースに余裕があるときは
こんな方法もあります。

パックの四隅1箇所の蓋をむき、
そこをカップに
差し込むような形で放置する方法。
なんともワイルドですよね!

あと、100円ショップでも水切りグッズが
売っているようですので、
そういったものを利用するのもよいですね。

*水切りで注意しなくてはいけないのが、
夏場は必ず冷蔵庫に入れて水切りすること!
お豆腐は傷みやすい食材ですので、
手は清潔にした上であまり素手で触らないこと、
清潔な調理器具を使うように気を付けてくださいね。

◉その他の方法


*電子レンジで加熱する方法
お豆腐を2枚重ねにしたキッチンペーパーで
包み、耐熱皿に載せて一丁あたり500Wで
約3分間加熱する。
水切りが足りなければさらに時間を延長する。

といったところでしょうか。

くりかえしになりますが、
白和えは形を気にしなくてよいので、
あまり神経質にならず、ご自身に合った方法を見つけてみてくださいね!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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