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障害者との関わり方

なんだよ障害者アピールかよ。
そう言わずぜひ読んでいってください😍

僕は生まれながらに両耳が悪く、「感音性難聴」と障害認定されました。
身体障害の等級は3級です。

話が聞き取れなかったり、騒音下では会話がうまくできなかったり、、たしかに不便なものです。
そして学生時代は”耳が悪い”ことがコンプレックスだったりしてました。

おっと今回したいのは実はそういう話ではなくて…
障害者に対する世間の認識について僕の考えを話していきたいと思います💪

障害といっても様々な障害があるのであくまで僕の場合ですが、
世間や周りの人たちが、配慮してくれるのはとってもありがたいし、温かい。
日本の障害者福祉もしっかりしてるのかな、と思います。

ただ中にはこんな人がいるんです。
「大変だね😂」「可哀想だけど応援してる😂」
“同情”というものです。
本人たちに悪気は全く無いのだろうけどこれだけは言いたい。

『“同情”はやめてくれ。』

想像だけど他の障害者の方も結構こう思う方が多いんじゃないかなと思います。
“同情”されるとどうしても障害に対して辛くなってしまうことがあるんですよ。自分は気にしてないのに我に帰るというか…🤔

じゃあどうしてほしいのか?
“普通”に接してくれるのが1番ありがたいんです😂
いろいろと助けてもらってる分際で申し訳ないんですけど、極力普通が1番嬉しいです!

あと、変な配慮はいらない。
例えば僕の場合「耳のこと触れていいのか分からなかった…」とかよく言われます。
全然触れていいから!!笑
「なんでそんな喋り方なの??」
「なんでか分かんない。自分では普通に喋れてるつもりだけどね。ま、個性みたいなもんだと思って!」
こんな感じで普通に話してます💪

世間では障害者を”障がい者”と配慮してくれたりしていますが正直、
こっち側(障害者)からしたらどっちでもいいなと僕は思っています。気にしすぎだって🖐

障害者との関わりってなかなか難しいと思うんですけど、僕は普通が1番かなと思います。

そしてこれはあまり気づかない方が多いと思うのですが、障害者との関わりで誰よりも1番難しい、苦しい、悩むのが”障害者の家族”なんです。
特に生まれながらに先天性障害を持っている方のご両親は育児で物凄く苦しんでいます。
障害を持って生まれた子供を理解して、幸せに育てていきたいけどどうしていいか分からなかったり、子供が何を欲しているのかすら分からないそんな悩みが尽きないことが多いのです。

1番辛いのは障害者の家族だということを頭の片隅に入れておいてください。

今あなたが健康だとしても、もしかしたら明日障害者になるかもしれない。
今あなたの身近に障害者がいなくても、家族や親友が障害を持つかもしれない。
そして、お子さんが障害を持って生まれてくるかもしれない。

そんなときは今障害を持っている方に相談もしくはその家族に相談してみることをオススメします。

そして、障害者との関わりで何より大切なのは相手の障害を理解した上で”普通”に接すること!
お願いします😊

明日は人間関係を好転させるためのお話をアップします!⤴️⤴️

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では今日も1日楽しんでいきましょうー!

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