見出し画像

私がなぜnoteを始めたか

最近、ココで
いろんな方のnoteを読ませていただいていて
よく私の目に止まるのが
SNSに対するその人の想いを
ありのままに、とても素直に綴られている記事

それも、私くらいに、いやそれ以上に
長文だったりするんだが
やっぱり私もSNSで活動してるって事もあり
すごい興味深く、吸い込まれるように
一気に読ませていただいている


そこで、今日は
私がnoteを始めた理由を
自己紹介として書きたいと思う



もともと私は、文字で自分を表現する事を
とても得意としていて
それ以外でも、とにかく自分という人間を
どんな形であれ知ってもらいたい、という
いわゆる承認欲求がとてもあるタイプだと
自分でも思っている

実生活でもそれは同じで
たとえば、初対面でも平気だし
飲み会の席でも
決して控えめにいるタイプではない
隙あらば、どんどん売り込んでいく笑

若い時は、それを煙たがる人ももちろんいて
たぶん、私の事が苦手な人も多かったと思う
今ももしかしたらいるかもしれないけど
この年齢になったら、さすがに
ココは引かなくちゃ、なんて事もわかるし
そして、いろんな経験をしてきたのもあり
それなりに、浮かないようにする事は
一応、心掛けてるつもり笑

そんな私だから、こういうSNSの世界は
もともと私の得意としている
想いを言語化する事を思う存分にできるから
もってこいの世界なのだ


こうやって、言語化する事は
もうだいぶ前から実はやっていて
いろんなサイトを渡り歩いていた
もちろん、それは
家族にもリアルな友達にも内緒だった

それは、なんでかというと
こういう世界では実生活の私じゃなく
また違った自分で居たかったから
誰にも知られたくなかった

それがあったからこそ
いろんな事が起こっても
保っていられた部分も大きかったし

それくらい、私にとっては
何かを書く、文章に残す、という作業は
とてもとても大事な作業の一つだった


私が、想いを言語化する理由は3つある

自分の想いを整理できる
まだ知らない自分と出会える
言語化する事で感性が養われる


特に、文章力があるとは自分では思ってない
というか、文章力があるなら
きっと、もっと短くまとめられると思う
とにかく私は、語彙力もないし、知識もないし
ただただひたすらに

どうやったら伝わるか
どうすればわかりやすく
想いを伝える事ができるのか

だけを思って文字を打つから
とにかく長くなってしまう

でも、長くなるのが始めからわかっているから
最後まで読んでもらえるような
そんな工夫は、一応はしている

工夫と言っても、大した事じゃないけど

出だしで興味をそそる事
そして、必ず着地点を作る事

ココだけは、ほんの少し悩む
でも、実際にはそれほど悩んではなくて
文章全体の構成も含めて
書き始めてから降りてくる事に従ってる

あとは
文章だけでは伝わらないと思ってはいても

なにがなんでも伝えたい!いや伝える!

というものすごい熱量できっと書いてる笑

それも長文になってしまう原因だとは思う笑


と、noteを始めた理由に
なかなかいかないんだけど
そろそろいこうかと思う
(ココまでだけでもだいぶ長い・・・汗)



今年の2月下旬、インスタを始めた
もともとプライベートではやっていたが
もう1つアカウントを作った

それは
インスタでビジネスをしようと思ったから

もう専業主婦も長いし
どうせ家にいるならなにかしようと思い
娘に勧められたのがキッカケだった

とりあえずインスタ運用についての
いろんな仕組みを知らないといけないので
娘に、コレで勉強し、と言われた動画を見た

見た時感じたのは、なんだ簡単やん、って事

私が得意とする文章で稼げるなら
こんなもってこいなビジネスないやん?

って思った

それで、すぐに始めた


そして、割とすぐに心が折れた


ビックリするほど難しかった
やってみなければ、それはわからなかったけど
とにかく、予想以上に私には難しかった

その要因としては

まず、インスタはそもそもが見てもらえない
もし、見てもらえたとしても
マックス10枚までの画像すべてを
見てくれる事など、ほぼ、ない

そりゃそうだ、と思った

私もインスタなんか
何気なく見てる方だったし
そもそも10枚まで見る投稿は
かなり興味のあるモノしか見ない
それも、たまたま目についたモノで
その中で、興味があるモノだけは全部見る

その程度だ

自分では、どれだけの想いを込めて
どれだけの熱量で作成したとしても
それは、誰にも見てもらえない

それでも、自分の投稿に
長い時間滞在してもらうには
10枚マックスで作成しなくてはいけない
それを、毎日1~2投稿する
見てもらえない日が続く、なかなかキツイ

その中で、知ってもらうために営業をかける
いわゆる、いいね周り
そして、同じジャンルの人をフォローしていく

それも始めの頃は、ただたんに
自分のとこに来て欲しいから、という思いで
いいねを押しまくってたけど
だからといって
私のとこに来てくれてもそれは同じで
ただ、いいねを押してくれるだけ
投稿など、さらさら目にしてないのがわかる

でも、それも当たり前だと思った

だって、私もしてないんだから

そう思ってからは
いいねもして、そして、ちゃんと読んで
コメントをつけるようにした

もちろん、そうすると数はこなせない
だって、コメントつけようと思ったら
ちゃんと読むし、しかも、適当につけれない

そもそも、文章を書く
という事に関して想いがある私だから
コメントも適当になんか書けない
だから、読むのも時間かかるし
わからないなりにその人の気持ちになって
そして、自分の想いを載せてコメントする
なるべく、傷がつかないように寄り添って
共感するようにコメントする

それは、いやいやでもないし
むしろ、コメントを残したい人だけにしてる
だから、負担にはならなかった
だからといって
私のところに来てくるわけではなく
そこはまた、違った話だったけど
それでも、それを積み上げていく中で
少しずつだけどフォロワーも増えてきていた

そしてフォロワーが増えてくると
今度は違った問題が出てくる

わけのわからないフォロワーが増えてくる
わけのわからない外人や
ただ、相互フォローが欲しいだけの人
そして、インスタで集客を目的としてる人

そういう人たちは
私がフォローしなければ外すけど
外すなら、まだマシで
外さずに
そのままフォロワーとして残っている
実は、それはそれで困ったりもする

なぜかというと

投稿に、いいね、をくれないからだ

インスタで認知されやすくするには
実は、フォロワーさんからのいいね
とっても大事になってくる
ただ、いいねの数が
多ければイイってもんじゃなく
既存のフォロワーさんから
いいねがもらえないと
エンゲージメント率が下がる
そうなると、インスタ側からすると
あまりフォロワーと交流を持ててない
と、判断されるのか、認知されにくくなり
そして、露出もされにくくなる

露出されにくい、って事は
アカウントパワーが強くなれずに
めちゃくちゃ多い投稿の中に埋もれて
いつまでたっても表には出てこれなくなる

だからと言って、フォロワーさんに
いいね押して、なんて言えないし
でも、フォロワーは増やしたい

どうしたら読んでもらえるような
出来れば保存してもらえるような
この投稿凄いイイ!と、心底思ってくれて
その上で、ホントのいいね
押してもらえるような
そんな投稿を作れるのだろう

っと、ホントに悩んで、悩みまくって
でも、わからなくて
泣きながら投稿作ってた日もあった


そもそも、どうしても長文になってしまう私が
インスタのような適当に見るようなとこで
たった10枚の画像に収めるように
自分の想いを込めて書く事など
不可能に近い事だったんだよね

だからと言って
なんだか適当には作れないし
でも、伝えたい事をすべて伝えると
10枚には収まらなくて、本文も長くなるし
本文まで見る人なんか、ほぼいないだろう
と、思っても長くなるし

でも、始めたからには
すぐに辞めたくはないし
少しでも、こうやって想いを伝えて
一人二人、見てくれる人が増えるなら
それでいいか、なんてたまに割り切りながらも
やっぱり、どうしても数字が気になったりで

とにかく、何回も心折れました笑


それでも、まだ続けてる
それはなぜか・・・


その中でも
私の投稿を楽しみにしてくれる
そんな人が、少しずつづ増えたからだった

私の投稿が
響いた~~、と言ってくれた人
あらためて考え直すキッカケになった
と、言ってくれた人

同じくインスタをやってる娘と
親子と認知されてからは
それ絡みで繋がるフォロワーさんも増え
親子関係の投稿も興味深く見てくれる人も増え
ホントに少しずつだけど
投稿するという、ホントの意味を
私なりにわかってきてはいた


結局、私という人物に興味をもってもらう
そして、自分で言うのもなんだけど
ファンになってもらう

そうしないと、まずは何事も
膨らんではいかないのだな、と思った

何事も、真摯に、謙虚に
顔が見えなくても
どんな人かわからなくても
誠意をもって対応する

そうしていれば、フォロワーとしても
繋がりも強くなっていく


たかがネット
でも、されどネット、で
文字のやり取りだけでも
画面の向こうにいる相手の温度を
感じる時がある

不思議な事に、それって伝わるんだよね

その温度を、そして、感じるまでの道を
そのキッカケを作るのは、やっぱり投稿で
私も、それを続けていくうちに
あの短い中にどうやったら伝えられるか、の
短いなりの伝え方、が
なんとなくわかってきた時

ようやく、私の中で一つの割り切りができた


数字に踊らされない、惑わされない

もちろん、それでも気になる時もあるけど
そんな事より・・・・だ
そんな事よりも、数人のいつも見てくれる
そんな貴重なフォロワーさんに応えたい
という想いの方が強くなってきた


そこで、ようやく私の中で

noteを存在させよう


と、思い始めた



私が一番私らしくいれる場所
一番、得意としている事

そして、ココが一番重要な部分で

私が一番好きな場所


コレを、いつも私の投稿を
見てくれているフォロワーさんに
できれば見てもらいたい
感じてもらいたい
もっと言えば
ココまで来てくれるフォロワーさんが
もし、少しでもいるのなら
その人たちはきっと


ホントに私の投稿で何かしら

心が動かされた事がある人かもしれない

と思ったから


だから、やってみようと思った


言ってみれば

もうその時点で
インスタでの収益化は頭になかった笑

頭にあったのは

自分が最も好きな事を
貴重なフォロワーさんに知ってもらいたい

という想いだけだった



てか
noteを始めた理由までいくのに長すぎ・・・・

そして、最後まで書けてない


ので、続きは次回

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?