Everybody somebody's daughter

ケーシー高峯の秋山、なんでもできる八嶋、今回もおもしろかった不適切。サンバディーズドーターは確かに。誰かの娘さんなんだと思いながらAV観て何がおもろいんじゃ、とは思うものの言ってることはそんな部分的なことでなく、みんなみんな生きているんだ友達なんだ的な、普通に人間、普通に動物、ということだと勝手に思った。
やなせたかしは一貫してますよね。でも、そういうことを大声で言ってると普通の世界では変人扱いになりかねない。ホントのことは言ってはダメなんだ。常識に従わないとね。
その常識は刻々と変化を遂げ、昭和の常識は令和の非常識となってしまいましたので、この不適切にもほどがある、が誕生したのでございます。
本質を見極める時代なのに、ナニやってんだ!
うるせえハエが天下取ってるような世の中に、この不適切はホントに不適切なのか?
考えましょう。同じ事象でもセーフな場合とアウトな場合があって、物事はそれぞれに諸事情を抱えてる。それを大雑把にハラスメントでかたずけられても、忍びない
一方通行の正義はアブナイ。これが正義だ!が言えるのは、森田健作だけなのだから。
この意味わかる人、昭和。残念ながら平成令和にはね。がしかし、平成令和には昭和が知らないことを山ほど知っている。プログラミングや英語が小学校からある時代だよ。株なんかもあるみたい。
当たり前が変わっていく。楽しい。
来週もまた観てくださいね。
ジャンケン、ポン!🖐️


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