紺野莉多|小説家・エッセイスト 2024年4月10日 20:28 桜舞い散る春の風。新しい門出と、別れの香り。あなたと別れたのも、春だった。「君のことが大切だから、別れないといけない」そう言うあなたは涙ぐみ、私はただ頷き、受け入れた。———もしあの時泣いてそれを拒んだら、今もあなたは、私の隣にいるのかな。 この記事が参加している募集 恋愛小説が好き 4,774件 #恋愛 #恋愛小説 #140字小説 #恋愛小説が好き 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート