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クラフトビール界の巨匠”Mikkeller”、本場デンマークで飲んだ

渋谷の「Mikkeller Tokyo」をご存知だろうか。
デンマークのビール醸造所「Mikkeller」の東京店舗だ。

Mikkellerについての説明を軽く。
2006年にデンマークに設立された
革新的なクラフトビール醸造所。

元数学・物理教師のミッケル・ボルグ・ビャルグソと、
友人クリスティアン・クララップ・ケラーが創立。
きっとミッケル+ケラー=ミッケラーだね。
知らんけど、きっとそうでしょ。

ミッケラーは、伝統的な醸造の限界を押し広げ、
幅広いフレーバー、原料、醸造技術を試し、
ユニークで個性的なビールで知られている。

面白いのは、「ジプシー醸造」モデルである。
固定した場所を持つ醸造所ではなく、遊牧民のように
世界中の醸造所と協力してビールを製造したらしい。

だから、さまざまな設備、原料、醸造方法を試して
多様で多彩なスタイルのビールを生み出した。

ミッケラーは独創的で芸術的なラベルを使い、
他との差別化をしている。
ビール愛好家の間でカルト的な人気を得ており、
その革新的で高品質なビールが評価され、
数々の賞を受賞している。

また、醸造に対する実験的なアプローチを通じて、
クラフトビールの展望を形成する上で
重要な役割を果たしてきた。

様々な醸造所や醸造家とコラボレートしており、
彼の影響はクラフトビールコミュニティにおける
革新的で境界線を押し広げる
ビールの増加傾向を見ることができる。

**
とまあ、GPTちゃんの説明を切り貼り。
それっぽい表現をあえて残している。
気づいた人は天才です👦

というわけで、本題!
ミッケラーのコペンハーゲンの店舗に行ってきた!!

ミッケラーはコペンハーゲンに、
いくつも店舗がある。 

今回行ったのは樽から飲める
1番それっぽい店舗。

上のサイトに、その日飲めるビールが書いてあるから
通だと店舗情報をチェックして店舗を選ぶかもね!

今回のBaghavn店は島に位置しているので
ちょっと遠出だが、コペンハーゲンぽくてよい。

有名なNyhavn(ニューハウン)から
フェリーで20分、24DKK(=約480円)。

曇天のニューハウンをどうぞっ!

デンマークといえば、の景色。
見たことあるでしょ?

フェリーの本数は少ないけれど、
時間が合えばバスより早く値段はバスと一緒。
帰りは、フェリーが終わっていてバスで帰った。

港から徒歩10分くらいかな。
はい、到着!

8月なのに寒すぎてみんな店内
外で飲めたら最高だろうね〜!
この樽に繋がってるらしい!!
海を眺めて飲める
水曜なのに人気
(8月とは思えないみんなのコートにも注目)
引き
みえるだろうか、左奥の御一行様が。
ろうそくがデンマークって感じ🕯️

私が行った日のメニュー、レートだと
500ml(位)で59DKK〜75DKK。
日本円で、1200円〜1500円くらい。

日本と比較すると高いんだけど、
・500mlのクラフトビール樽飲みであること
・その他のデンマークの物価
を考えると、まぁ安いとおもう。

メニュー!
イケてるお兄さんにおすすめを聞くのがおすすめ!

わたしが飲んだのは10と12。
なんとなく、クラッシックなものと
店員さんのおすすめをを飲んだけれど

正直デンマークのビールはなんでも美味しい!
(違いはわからない!)

ビールが苦手な人は8番をぜひ飲んでみてほしい。
おすすめある?って聞いたら試飲させてくれた。
ラズベリージュースみたいで美味しかった。

ただ、Mikkelerには食べ物はないから、
別の場所で腹ごしらえするのがおすすめ。

わたしは近くのパン屋
「Hart Bageri」で腹ごしらえ。

手のひらの逆さみたいなアイコン
おしゃれでデンマーク感あり!!
低すぎるテーブル
#おしゃカフェあるある

このパン屋さんも有名で
コペンハーゲンに2店舗ある。

なぜなら、あの世界一と言われるレストラン
「NOMA」で修行したRichard Hartさんが作った店!

NOMAも来年で終わっちゃうから
その前に行けたら良いなぁなんておもっている。

ほぼ初めてコペンハーゲンの観光っぽいことをして
楽しかったので、思わず記事にした。

ぜひ、コペンハーゲンにお越しの際は、
お立ち寄りください(誰)

そしてそして!
東京帰ったらMikkelker Tokyo 行こうね!!

お返しの愛は無限大、一緒に幸せに貪欲になりましょうね!!