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2023年3月31日(金)フランク・ストークスの人生に思う

曇りのち晴れ。朝食は全て半分量で、ミルクパン、レーズンパン、カツサンド、インスタントコーヒー。

昨夜は、珍しく一度も目が覚めなかった。そのおかげかどうか判らないが、脚の凝りが取れていた。良質な睡眠となったのだろう。ウォーキングも快調に終わった。

ヨメさんが録画用DVDを買いたいというので、その他の買い物も兼ね出かけた。まずホームセンターで文鳥用のエサ入れを買った。特定のエサ入れに盛んにフンをするので、汚れ具合が激しいのだ。続けて、ヨメさんは布地屋、私は書店へ行き、スーパーマーケットでお昼の弁当などを買い、やっと電器店へ。DVDの他、そろそろ変え時のLEDのシーリングライトも見てみた。買わなかったけど。

お昼はかしわ飯弁当、食後にどら焼き。

趣味のCDレビューで、フランク・ストークスを書き始めている。録音は27年から29年の3年間だ。テイク違いも含めて42曲が全て。29年は世界恐慌で音楽界も影響を受け、ここで足踏みするミュージシャンも多かったようだ。だが、フランクはそもそも鍛冶屋という仕事を持ちながら、音楽活動もやっていた。堅実と言えば堅実かも知れない。メディシン・ショウ、ミンストレル・ショウをスタートに、相棒ダン・セインとの活動やソロ活動で地歩を固めた。さらに、29年で活動が終わった訳では無く、地元メンフィスでの活動や巡業、ダン・セインとの再活動、或いは息子も交えたりして51年頃まで演奏を続けていたらしい。1888年生まれなので60歳過ぎまでミュージシャンだった訳だ。戦前ブルース界でも旧い世代に属する彼が、長年元気で演奏を続けたという話を聞くだけで嬉しい、それがブルースファンだ。

夕食は、コロッケ、サバと卵と豆苗の炒め物。

統一地方選の告示日で、久々に選挙カーのお願いを聞く。

明日はお義母さんの誕生日で、ちょっとした集まりがある。

♪ Frank Stokes – Sweet To Mama


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