関西ももう冬支度ですね。
伊丹空港のバルにてテラスでワインを飲みながらこんにちは。

ワイン飲みながら言う話じゃないんですが、最近「ほぼ禁酒」というものをしています（本当に説得力ないw）

きっかけは整体の先生に、右肩から首につながる痛み（神経痛らしいのですが）でそうだんしたことです。背術後、「腎臓が肩に影響してます。お酒が大敵なので、お酒を控えて、右肩を1日300回くらいぐるぐる脱力して回してください」と言われました。

私はビール一杯飲んだら頬ほんのり桜色（いやむしろ赤いか）になるほど弱いのですが、お酒が大好きです。
「BBQでお酒が飲めないなら、いっそBBQなんて行かなくていい！」と思う程度に好きでした。

でも、肩の痛さは半年上前から続いており、いろんな整体やカイロプラクティックにいっても、一瞬らくになるけど治らず。
今の先生はすんごい自信がある方で、他の悪い部分は治してくれました。
「ならば信じてみます！」と（半ば半信半疑ですが、信じないことにははじまらない！）ほぼ禁酒と腕をぐるぐる回すのをスタートしました。

で、かれこれ2ヶ月。治ってきました。

これが禁酒のおかげなのか、腕をぐるぐる回しているからなのかわからないのですが、少なくともどちらかの効果が出てきています。
今までは右肩を下側にして寝たら翌朝ひどいことになってたのですが、最近右肩を下に寝られます。快挙。

そしてもう一つ気づいたこと。

私、ぜんぜんお酒飲めずにイケるな、ってことです。

今まで、あんなに頑なに、絶対に飲まないと人生損してるしQOL爆下がりするわ！と思ってたのはなんだったんだろう。
むしろ飲んだら車も運転できなくなるし、どきどきするし、ゲームしても負けるし。飲まない方が快適ではないか？とさえ思い始めました。

私が「飲まないと」と思って求めていたものは一体何だったんだろう。

ワインは味が大好きでこればかりはノンアルではカバーできないので美味しく飲むし、飲み会は相変わらず大好きなのですが、「あれ、お酒飲まなくてもぜんぜん楽しいね」って感じです。

まぁ肩が治ったら今までみたいに飲み始めるかと思いますが。
価値観を大きく変えるほどの発見なので書いておきましたw