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それはそれ、これはこれ
子供はいらないかなー?
育てられる自信がないや。
と言ってた知人が「実は妊娠した」と報告してきた。
私が不妊治療していることは伝えてある。
でも妊娠を伝えないのも逆に変だと思ったのだろう。
それとなく報告してきた。
まぁ不妊治療している身からすると「は?」である。
子供いらないって言ってたやん。
でも、それ以上の感情は起こらなかった。
普通にめでたいと思った。
(一瞬モヤっとしたけど)
移植日決定、そして今の心境
3月上旬、久しぶりのクリニック受診。
いよいよ初の移植に向けて準備が始まった。
エストラーナテープという、内膜を整える薬を2日に1回お腹周りに貼る。これで内膜が整うのかと思うと不思議な気分。
貼り薬は夫に見てもらいながら貼る。別に一人でパパッと貼り替えてもいいんだけど、二人のことだから二人で取り組む。採卵前の自己注射も毎回夫の目の前で打ったし。
3月中旬。
心配されてた卵巣の腫れも治っていた
不妊治療、待ちに待った生理!
こんなに生理が始まるのを待ち侘びたのは、いつぶりだろう。小学生じゃないんだから、月一のものでそんなに騒がなくてもいいのに。笑
でもでも、今回の生理はいつもと違う。
不妊治療再開の合図!
いよいよ移植周期へ
前回クリニックに行ったのは1月のこと。
自己注射や点鼻薬を頑張り無事採卵をした。
体外受精をし、結果は良好。
無事に胚盤胞が6個できた。
2月は卵巣などを休めるため治療は一旦お休み。
いよいよ体外受精へ。不妊治療戦士のぼやき
我が家は34歳の同い年夫婦。
2023年秋頃から不妊治療を開始。
ありがたいことに、県内でも有名な不妊治療クリニックが近くにあるので迷わずそこを選択。年齢を考え早く結果を出したかったので、始めから体外受精を希望。でも「まだ若いので人工授精を試してみてもいいんじゃないですか?」とクリニックから人工授精を勧められる。
え、34歳って若いんだ?
言われるがままに人工授精からチャレンジ。
夫の出張
はじめての不妊治療クリニックと上司への報告
今日から不妊治療の記録を書いていきます。興味がある方だけ閲覧ください。私の精神状態によっては記録を中止することがあるかもしれません。
◇◇◇
9月上旬はじめて不妊治療クリニックに行った。
9時半からの予約。20分前には受付してくださいとのメールがきたため、9時過ぎに病院へ到着する。到着するとびっくり!既に20人以上の人が待合室で待っている。
他の階にも待機している人がおり、診療中の人も合わ