人生を振り返ろう ー幼少期ー
こんにちは、こしぇるです!
今回は、自分の生い立ちを振り返ろうかなと思います。
もっと早くやりたかったのですが、書きたいなという気持ちがなかなか乗らなかったので笑
幼少期のことを書いてみました。思いのほか長くなりそうなので、幼少期だけです。
では、振り返ってみましょう!
小さいころの記憶は、たぶん普通の人よりないと思います。
”同じ幼稚園だったよね?”とか言ってる友達を見て、なんで覚えてるんだと不思議に思っていました。もしかしたら、その時からその場限りの人間関係というのをしていたのかもしれません。
基本的には内向的だったようです。人見知りで、初めての幼稚園に行くときも、親にしがみついてギャン泣きしているような子供でした。内向的ではあるけれど、親に絵本読んでと頼んでおきながら、途中でほかのことをし始めるという、なんだこいつって感じだったらしいです。なんというか、気質は生まれつきで変えられないというのが、ちょっと頷けた瞬間でした。
小学校に入ってもその場限りの人間関係というのが続行中で、クラスが変わったら、前の仲良くしていた子とは、すぐ疎遠になるような感じだったと思います。クラス替えごとに友達が変わって、しかもその友達のタイプもさまざまで、今思うと仮面かぶって合わせていたんだと思います。
当時は、内向的なHSPの面はあまり表には出ていなくて、今も継続している友達曰く、クラスの中心にいるような感じだったみたいです。たしかに誰とでもそれなりに話していた記憶は少しあります。なんとなく社交的に振る舞うことも、このころからできていたようです。
また、今思えばなのですが、幼少期は難読症だったと思います。文節に区切ることが非常に困難で、当時音読もすらすらできず、国語の授業が苦痛でした。その時は文節に区切れないことすらも、自分でわかっていない状態でしたね。
高学年くらいからだったと思いますが、音楽にハマりだします。MDや Walkman に J-POP を入れて、ずっと聴いていました。それでも難読症は健在で、言葉ではなく音で認識していたような感じです。何をきっかけにしたか覚えていないのですが、歌を聴いて歌詞を書き起こすことをするようになりました。つっかかりながら、書き起こして、たまに母親が指摘してくれて、今思えばこれをやっていなかったら、未だに難読症のままなのかなと。そして、こうしてブログなんて書けていないなと笑
難読症で、歌詞を聴いても書き起こせないくらい聞き取れていないので、相手の気持ちを考えるというのが苦手でした。HSPさんは、思いやりとか相手の気持ちとか、そういうのを察したりすることが比較的得意な方が多いと思います。ですが、その当時感情移入はおろか、共感スキルなんてものが、欠けていました。読解できないことで、学ぶリソースが限られていたからだと、今のところ解釈しています。
一応HSS型HSPの矛盾星人のアカウントなので、なんとなくそれに沿ったことを書いてはいますが、それを抜きに思い出しても、やっぱり矛盾星人に収束していくような気がします。
次は中学~高校くらいまでを書ければと思っていますが、また気分が乗ったらで笑
ではまた!
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